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『郵便遅延』著しい!

先日彦根の知人に普通郵便を出した。
一月十日の火曜日。連休明けのことだ。遅くとも四日後の『十三日』には着くと思っていたが結局配達は『十七日火曜日』。丸々一週間かかったことになる。
最近では『土曜日』も配達されないので『土・日・祝日』が3連休となると例えば木曜日の午前中にでも投函しないと何日もかかることになり安心できないことになる。
『コスト削減』『人手不足』『少子高齢化』など様々な理由が連動しているのだろうがこれからは日本でもなかなか『予定通り』『思惑通り』にはいかなくなるのかもしれない。
『速達』や『書留』にすれば無論早くつくのだろうが結構料金は高くなる。
そこでついつい『普通』でということになるがしかし『普通』がもはや『普通』ではなくなってくるかもしれない我が日本事情。困ったことだ。
『雪』のせいとかあるいは『受験シーズン』のせいとか言ってはおられない。日本の将来の姿が見えがくれするではないか。
たかが『郵便』されど・・・ですよね!

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