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高齢者は『眠れない』・・・

高齢者同士が集まると『夜』眠れないという話になる。もちろん『トイレ』に起きるせいもあるがそればかりではない。
2時間ほど眠ると目が覚めその後一睡もできないまま朝を迎えてしまうのだ。最も2時間ほどは熟睡しているので『不眠症』といううわけではないのだがあれこれ考えて『ため息ばかり』つくことになる。
私も昨夜は午前2時台に目が覚めしばらくあっち向いたりこっち向いたりしていたが結局その後眠ったらしく6時半に起きた。
どうやら高齢者は『眠りたい』のに『眠れない』。
一方若者たちは『眠れる』のに『眠らない』。
ひと頃『睡眠導入剤』を処方してもらったことがあるがこの2年飲まずにすぐ眠れる。
夜中に1度か2度目が覚めるがその分『昼間』に寝る時間が確保できる。
そこが昼間働く若者たちと違うところかも知れない。
もっとも若者は眠ようと思えば何時間でも眠れるが高齢者はすぐ目覚めてしまう。
熱帯夜の日々睡眠は全ての人々にとって『課題』だ。

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