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テレビは『異常好き』!

天気予報が警鐘を鳴らし続けている。
『警報級の大雪』とか
『不要不急』の外出は『避けろ』とか!
そんな報道に接するとそれは『わが町への情報』と思い込む。
それが『庶民』の『常』だ。
しかし『関東甲信越地方』と言ってもいささか『広うござんす』。
わが町と『新潟・長野』つまり『越後や信州』とは全く異なる地域だ。
群馬県みなかみとも神奈川県箱根とも違う。
テレビの『習性』は一番ひどいところを取り上げる。
『大雪』だなと思ってよくよく見ると何年か前の『大雪の映像』だったりする。紛らわしい。
そんな異常好きに合わせて『気象予報士』も『雪というより雨の可能性大です』と告げながら『この予報が外れた場合は大雪の可能性もあります』などと全くもはや予報とは言えぬ予報の上塗りをする昨今だ。
『警鐘』を鳴らすことの必要性は認めるが『煽り報道』はやめにしてほしいものだ。
さっき小雪が降っていたがもはや止んでいる。
我が地域はさほどのこともあるまいし外出の予定もなしだ。

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