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童謡『雨』を歌ってみた!

雨の季節。
台風3号の進路と大きさも心配。
大きな被害がなければ良いが。
台風2号では大災害であった。
『関東・東北』の梅雨入りはまだだがおそらく近々であろう。
一週間に一度の動画撮り。
娘のピアノ伴奏で歌っているがすでに歌っていたかと思った童謡だがまだ歌唱していなかった曲があった。
『雨』
北原白秋作詞
弘田龍太郎作曲1919年『大正8年』の作品だ。
童謡だから子供が主人公。
しかし遊びに行きたいが『傘』がないし、『かっこ』つまり『駒下駄』の『鼻緒』が切れたので外には行けないという少し寂しい歌だ。
他に当時の子供の遊びだったのだろうか『千代紙』とか『線香花火』などが歌い込まれている。
『雨』は昼となく夜となく降り続くという『雨』が子供の外遊びを邪魔する様子が子供目線で歌われている。
『雨』は今も昔も子供たちにとっては『鬱陶しい』ものなのであろう。
これから当分の間『雨の季節』が続く。
高齢者もまた『雨にも負けず』の心意気でこの季節乗り越えていくほかあるまい。

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