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まずは客単価を決めようか/起業

今日は軽く寝坊したのでぶっ飛ばして行ったら門の所で職員の方に怒られました(笑)
別にええやないかぼげぇって心の中で言いましたね(笑)
まぁ、素直に反省して余裕もって起きないといけませんね!

あと2日。頑張れ私!
今回はお酒でも飲もうかなと思います。
あんま飲まないので、迷い中ですが。

ところで皆さん客単価って聞いた事ありますか?
飲食店とかでよく聞きますね。
今日は客単価について調べていこうと思います。
事業計画をたてるうえで、重要なものとなってくるのでぜひ見ていってください。

客単価とは

消費者1人が1回の買い物で購入する金額のこと
計算方法は、売上を客数で割る

だいたい1店舗で1回の買い物でいくら使うかってことですね!
これを決めておくことによって、売上の予想をたてることができますね。

また、起業後も想定していた売上と比較することが可能になるため、有効に活用することができますね!
客単価だけでなく、他の数値についても具体的な数値を予想しておくことでどこを伸ばせばよいのかがわかるようになりますね。

客単価の具体例として、売上が100万円で客数が100人の場合、客単価は1万円ということになります。

客単価は業種やコンセプト等によって変化するものです。
おおまかな数値として、「飲食業 平均客単価」とかで調べてみるとよいですね!

客単価が減少する要因

これは普通に考えればわかることですが、
・一人当たりの購入金額の減少
・一人当たりの購入個数の減少
が考えられます。

上述した通り、客単価ってかなり大切な数値なので、一人ひとりデータを取ってもいいのではないでしょうか。
事業に変化をつけると自ずと変わってくるものなので、変化があるごとにデータの収集をしてみてはどうでしょう。

調べててなるほどなと思わされたのが、
「定期的なセールに注意」
ということ。
定期的にセールを開催すると、お客さんは
「次のセールまで待とう」
という考えになり、購入個数が下がってしまう恐れがあります。

Photoshopとかまさにそれでした!
仕事で必要になるソフトなので大丈夫ですが、日用品ではそういったセールは気を付けた方が良いかもしれませんね。

客単価を上げる方法

・商品の価格を上げる
→上げるのはお客さんからしたらかなりのストレスですので気を付けた方が良さそう。
マックの値上がりとか、数十円なのにかなりためらいがありますよね。

・関連商品を増やす
→関連商品が増えると、まとめ買いしてくれる人が増えるそうです。
クレカ決済があると購買意欲が上がると聞いたことがあるので、これもおすすめ。

・まとめ買いを促す
→3点以上で10%OFFとかですね。
これもぜひ取り入れていきたい。
Amazonとかでも〇〇円以上で送料無料とかありますよね。
やり方がうまい(笑)

・3つの価格設定を用意する
→どうやら商売の鉄則で松竹梅というのがあるそうです。
私は3つ並んでいると、無意識に真ん中を選んでしまいます。
真ん中の値段設定を本当に売りたい価格にしておくのが良いそうですよ!

・特典を用意する
→例えば石鹸を買ってくれたら、ハンドクリームをプレゼント。
といったように特典を用意するのも効果的。

最後に

これ特典とかも客層をよく理解して決めるのが良さそうですね。
私の母親は「298円」とか特典とかに弱いです(笑)
母親世代には効果的だったりするのかも(笑)

ちなみに私も客単価計算してみました。
私流だと、
「売上の何パーセントが家賃」とかだいたい決まっているので、「家賃が〇〇円だと売上はこれくらい必要」と計算。
売上が決まると、何人くらい月に来てくれるかを検討。
売上÷月に来てくれる人数の予想=客単価

って感じで計算しました。
あくまで自己流なので間違ってたらすみません(笑)

まあ、本当に忙しすぎて最近は全然進んでないんですけどね…
早く動きたい!!
明日も元気に働いてきます!

最後まで読んでくださってありがとうございました。


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