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熊本の短歌結社誌「稜 Kado」2024年5月号のご紹介
熊本の短歌好きの皆さん
爽やかな五月となりました。
今年のホタルは早いと聞いて、早速、熊本市郊外の西里地区瑞巌寺公園に行ってきました。
ほの暗い川沿いにホタルの群れが数秒灯っては数秒消えるを繰り返しお互いに同調し合ってました。
地元の西里校区ホタル鑑賞会の皆さんが、水場の足元の草を刈り、竹明りを灯し、離合できない道には赤い誘導灯で導いてくれました。
ぜひ皆さんも水の綺麗な熊本のホタルを見に来て下
短歌結社誌「稜」2023年11月号(260号)をご紹介します。
熊本の短歌好きの皆さん
当結社の会誌「稜」2023年11月号をご紹介します。待ち遠しかった秋が来ました。
公孫樹の紅葉が綺麗です。
古来より季節の移ろいは短歌に詠まれてきました。
が、最近の異常気象には、言葉選びに苦労します。
さて、当結社の会誌「稜」2023年11月号が出ました。
今回の巻頭作品20首は、今は亡きご主人と育てられた庭の草花の思い出を綴る短歌です。
わが思い出の一首は、令和五年九
短歌結社誌「稜」2023年9月号(259号)が発行
熊本の短歌好きの皆さん
秋空に鰯雲が綺麗な季節がようやくやってきました。
長かった夏でした。
今、九重の山では、コキアの赤いホウキ草が鮮やかです。
渡りで有名な蝶、アサギマダラがフジバカマの花の周りを飛び回っています。
当結社の会誌「稜」2023年9月号が出ました。
今回は巻頭作品20首は、登山好きな方ならではの、花に纏わる歌です。
我が思い出の一首に、今話題のAIについての歌があります。
季
短歌結社誌「稜」2023年7月号(258号)が発行
短歌結社誌「稜」2023年7月号(258号)が発行
熊本の短歌好きの皆さん
厳しい暑さが続いております 。今年の梅雨は線状降水帯が発生したり、各地で洪水が起きたりしました。その中でも、涼しげな 紫のアガパンサスに心癒やされます。
コロナ 5類移行後、外出する人が急に増えました 。稜メンバーの歌を一首ご紹介します。
おもむろに マスク外して 晴れ晴れと誰もが 近しく密になる街
稜短歌会 で
短歌結社誌「稜」2023年5月号(257号)が発行
熊本の短歌好きの皆さん
熊本県玉名市の高瀬裏川では、今、花しょうぶが見事に咲いています。
当結社の会誌「稜」2023年5月号が出ました。
今回の巻頭作品20首では、歌枕をテーマにした作品です。
歌枕を訪ねる旅も聖地巡礼の一つ・・・
皆さんのご存じの地名が出てきますでしょうか。
また秀歌逍遙では近代短歌アララギの斉藤茂吉の代表歌について論じています。
次に新企画です。「季のうたことば」と言