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天地人座談会:フルリモートメンバー座談会

天地人は、衛星データを使った土地評価コンサルを行っているJAXA認定ベンチャーです。
天地人に所属する学生インターンが、これは面白いと思った宇宙のトピックスを、定期的にお届けします。
今回は、東京のオフィスから離れた国内外の各地からフルリモートで働くメンバー5名で座談会を開催しました。リモート中心な天地人のワークスタイルの実態を知っていただければと思います。

参加メンバー


  • 相原悠平


# 広島 #フルタイム #エンジニア #事業開発  #エンジニアとBizの二刀流 #1児のパパ 

  • 蓙谷香乃


#フランス #フルタイム #PRチーム #海外事業開発との梯子役 #入社1ヶ月

  •  中村凌


#筑波市 #学生インターン #博士課程3年生 #エンジニア #入社4年目 #入社時は鳥栖から #人工知能 #4月からフルタイム

  • 米陀敬次郎


#メルボルン #学生インターン #カンボジア育ち #農業学部 #海外事業 #東南アジア圏内を統括

  • 松戸玲菜


#仙台 #学生インターン #PRチーム #ハワイ留学経験有り #修士2年生 #工学部

座談会


入社の経緯を語る

中村:天地人とのかかわりは私が修士の2年生からありました。学会で発表し、賞をいただいた際に、研究分野のサーベイSlackに招待していただき、天地人の社員がそのSlackチャンネルに求人の投稿していたことがきっかけでした。その投稿が私の興味を引き、仕事が自分に合っていると感じ、ここでのインターンを決めました。

相原:
私はスタートアップ企業での経験が初めてでした。リモートワークに対する不安もありましたが、面接の際にメンバーとのコミュニケーションがスムーズにできたことが入社の決め手となりました。

蓙谷:
私も同じような経験をしています。海外からフルリモートで仕事ができる会社はそうそうない中、天地人には海外在住の社員もいると書かれていたので応募しました。

米陀:
私は2021年の秋に入社しました。その時はカンボジアにいたのですが、天地人がリモート勤務を許容してくれる企業であることに惹かれて応募しました。


海外からのフルリモートワーク

米陀:僕が入社したのは2021年の9月頃で、オーストラリアからのリモートワークを探していた時に、天地人さんのインターン募集を見つけました。当時、コロナの影響でオーストラリアに行けず、カンボジアで仕事探しました。そこでWantedlyで天地人の募集を見つけ、応募しました。

松戸: 蓙谷さんも同じような経験をされたのでしょうか?

蓙谷:そうですね。私も住んでいるのはフランスでしたが、フランスの企業で働くモチベーションはあまりありませんでした。前職が編集職だったので、スキルとして日本語を使い続けられる仕事を希望していたんです。


フルリモートの魅力と課題

松戸:なるほど。海外からのリモートワークは、なかなか選択肢が限られているということですね。それでも、リモートで働くことのメリットは何でしょうか?

米陀:僕の場合、上司や同僚とのコミュニケーションがオンラインでもとても円滑でした。また、自分のペースで仕事ができるという点も魅力的でしたね。

蓙谷: 同感です。自分のペースを守りながら仕事ができるのは大きなメリットです。ただ、パフォーマンスを発揮するためには、自己管理が求められますね。

中村:リモートワークの魅力は、場所にとらわれずに仕事ができることです。特に海外からリモートで働く場合、時間や場所の制約が少なくなるので、仕事に集中しやすいです。ただし、コミュニケーションの課題や時差といった問題もあります。

相原:おっしゃる通りリモートワークの魅力は、自分のペースで仕事ができることです。ただし、自己管理能力が求められるので、集中力やタイムマネジメントに注意が必要です。

米陀: それに加えて、リモートワークでは仕事とプライベートの境界が曖昧になりがちです。仕事が家庭生活に影響することもありますね。

松戸: リモートワークを成功させるためのポイントは何だと思いますか?

蓙谷: コミュニケーションを円滑にすることが重要です。定期的なミーティングやツールの活用が必要ですね。slackは即レスするようにしています。

中村: そして、仕事とプライベートのバランスを保ちつつ、効率的に仕事をこなすことが求められます。

米陀: さらに、チームメンバーとの信頼関係を築くことも重要です。リモートワークでは距離感が生まれがちですが、定期的なコミュニケーションやフィードバックを通じて関係を深めることが必要ですね。


まとめ

リモートワークの魅力や課題について話し合った後、チームメンバーは成功の秘訣を共有しました。コミュニケーション、仕事とプライベートのバランス、信頼関係の構築が重要だということが浮かび上がり、これらの要素を大切にしながら、今後も効果的なリモートワークを実現していく決意を固めました。いつか5人で一堂に会する機会が持てますように!


番外編:世界の牡蠣食事情を語る

蓙谷:相原さんは今広島ですもんね。うちの今年のクリスマスでは、フランスの海の近くの町(エクサンプロヴァンス)なんで、牡蠣が出てきたんですよ。私は母が石巻出身だし、広島には出張でもよく行かせてもらっていて、やっぱり牡蠣といえば日本の大きな牡蠣が好きなんですよね。だからフランスの牡蠣だと物足りなくなっちゃって、、、

相原:なんかそれわかります、それってちょっとなんかサルサっぽいのつけたりするんですか。

蓙谷:フランスの家族はレモン一択ですね。

松戸:フランスと言えば牡蠣って感じもしますけどね、日本のはやっぱりおいしいんですね。

相原:岩手とか東北では岩牡蠣をいつ食べますっけ。夏前ですよね。

松戸:はい、7月とかに南三陸とかで食べます。

相原:広島のは冬なんですよ。牡蠣フライとか食べ方も種類も時期も違うんですよ。
蓙谷:牡蠣って割といろんな時期で食べれるんですね。ああ、食べたいな。

相原:食べたくなります。あと福岡もね、糸島の方行くと牡蠣小屋とかがあって楽しいんですよ。

中村:私の出身の鳥栖市は佐賀県のちょっとくぼんでるところにあるんです。車であっという間に福岡に入るっていう感じで。糸島の牡蠣小屋はいいですよね。

松戸:牡蠣で盛り上がっちゃってすみません!米陀さんお待たせしました。

米陀:はい、あの、牡蠣の話をしてたので。カンボジアの方で有名な貝がありまして,
ハイガイ(Blood clams)というのですが、WHOの情報によるとこれはもう禁止されてるんですね!危険すぎて!(笑)