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日本人新階級制度 中流階級「第5階層:プチ富裕層」

第5階層:プチ富裕層ゾーン(年収800万以上)

職業例:大学准教授、記者、大企業の管理職(課長クラス以上)など
年収800万円を超えれば贅沢三昧のブルジョア階級かと思いきや…意外とそうでもなかったりする上流階級と中流階級のはざまに位置する人びと。


ふつうに暮らしていくには十分に余裕があるものの、贅沢が過ぎれば一気に
家計破たん。

高給取りには違いありませんが、真の上流階級になるためにはもうちょっと
頑張らなくてはなりませんね。

日本の税法上ではこの“年収1000万円に届くかどうか?のゾーンがもっとも損をしています。日本の所得税は「累進課税方式」年収1,000万円のハードルを越えた者のみが「上流階級」の称号を得ることができます。

~マクサンのブログより(https://makusan.jp/blog/criticism/class-system/#i-01)


ようやく自分が語れるクラスになってきました、果たして自分がクリア出来たか否かは秘密ではありますが年収800万円の人は上位10.9%(約9人に1人の割合)手取りは月額は約49万となり、月の生活費最低30万円とすれば月19万のゆとりがありますが、もう当然の如く贅沢は出来ません。

マイホームもマイカーも持つことは可能でも身の丈を知った上で分相応クラスの持ち物に限定すべきだと思います、格好つけてても張りぼて間違いなしです。

でもまだ上位層ではあるので、ここまで稼げれば普通の生活は送れます。

お金が無いので〇〇出来ない、無理~とは叫ばなくて済むと思います。

確かに周囲より一段上の生活様式と贅沢をしようとしても無理でしょうが、それなりには生きて行けるのでガタガタ騒がず生活すれば良いかと思います。

考えてみたらこの辺までは追いかけられるレベルと思って生きて来ましたが、それはあくまで個人的な話で、まだ世の中の上位10%位の方が対象になるので偉そうには出来ない代わりに卑屈になる必要もありません。

区切りとしてはやはり年収1000万円の壁を突破出来たらいいな~とは思いま
すが、既にどのような所で働いているかにより大枠は決まってしまいます。

大手と中小ではもう基準ベースが違いますし、それこそ退職金なども考慮したらトンデモナイ差になる可能性も大です。

一喜一憂せず高みを目指すのは良いですが、現実を直視した上で身の丈に
あった生活を送る中で幸せを見つけていくのが基本ですよね!

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