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嘱託社員のホンネとタテマエ「ハイブリッド思考で行こう!」

ハイブリッド(hybrid)とは、異種のものの組み合わせ・掛け合わせによって生み出されるモノあるいは生き物を意味する、動物の場合は「雑種」ともいう。

要は何か異種の組み合わせなので働く現場においては若者とシニア、初心者
とベテラン、伸びしろの大きな人とこれから終息に向かう人、ナドナドの組み合せ?

自分の身に当てはめてみますと嘱託社員と若き社員や派遣さん達の組み合わせにはハイブリッド思考が必要になるのではないでしょうか?

きっと若い人たちはそんなことは微塵も感じていないかも知れませんが、シニアの嘱託社員にとっては短いだろうこの先に関しては結構気になります?
何が気になるかと言えば今後の自分の人生がどうなるかであります。

働くことだけが問題ではありませんが、家庭の事も健康も、お金だって気にしなくてはならず問題は働いて稼げるのが何時までなのか、ですね?

一応保証されているのが65歳までです~ここまでなら一応普通におとなしく働いていれば何とか新人並みの給料は確保できそうなのですが・・・。

でも心配はその先です、現状全く見えていないため困ったもんですね。

企業がシニア世代を活用するためにすべきこと
1)社内の制度の整備
2)シニア世代の負担に注意
3)高齢者に使いやすいツールの活用

恐らく今の世の中が続けば当然シニアにも貴重な労働力として働いてもらった方が良いとは思いますので企業側は色々工夫をしてくることでしょうね。

臨機応変かつ手軽に導入できるITツールが誕生してくることでしょう。

少なくても頑固で依怙地なシニアがどう世の中や現場に対応して行くのか?

柔らかい頭と行動力の柔軟性を持ち如何に未来にアプローチして行くか?

まずは思考を幅広く臨機応変柔軟性を持ち如何に過ごしていくべきかを考え
前進して行きましょう!

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