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生きがい探しの旅!(基礎編)先行きの人生を思い描けますか?

今何歳でしょうか、将来に期待を抱くことが出来ますか、それとも絶望感?

人生100年時代と言われてはおりますが健康寿命であれば80代です。

誰もが未来に関しては未経験です、30代の人にしてみたら40代はまるで分からないでしょうし、還暦なんて言われたらもう想像も及ばないまるで不明な世界の話ではないでしょうか、恐らく想像できるのはプラス10年位では?

自分自身の記憶でもマサカ還暦を迎えられるとは想像もしていませんでした。

今もって何となく自分の年齢を書いたりするときに「随分老けたのかも?」きっと本人以上に周囲は「この使えないシニアが・・・」と思うことかも知れませんが皆そうやって年老いていくのです、お互い様ってことです。

問題はその年齢に達してみれば分かることが事前じゃ分からないことです。

なので先輩諸氏には色々聞いたりもしますが、あくまで参考のひとつです。

今最も悩ましいのが嘱託期間終了後の生き方であります。

毎日が日曜日になり会社にも働きにいっていないとなれば、日々何をして過ごすのか、毎日片づけや掃除ばかりも出来なし、どこかに働きに行きます?

想像が出来ません、今まで一番長かった学生時代の夏休みでも40日程度だったと思いますし、緊急入院した時でも完全に休んでいたのは60日程度にてあとはボチボチ出勤したように思います。

未体験はやはり不明なのですきっとこの先の人生についてはまるで不明にて困ったものです、この感覚って誰もがほぼ同様だとは思いますが・・・。

問題なのは未来を輝かしいものとしてとらえることが出来ないことです。

何となくフェードアウトに近い形で収束して行く~しかも楽しいと思えることも激減してくるのでは、体も脳も動かなくなってくるし、何とも不安先行です。
若い時には身体は「夢と希望のパラダイス!」的でありましたが、今はもう不安先行で挑戦を楽しむより、漠然と「困ったな~」であります。

どうやって希望を抱くか、それとも引きこもってしまうか本当に不です。

何か未知なるとを想い必ずや明るく楽しい設定としましょう!

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