過去の自分にアドバイス（10代の君に！）（前編）

人生を振り返ってみますと本当に色んな景色が見えて来ます。

10代の頃還暦がどんなものなのか想像もしませんでしたし、生きていのか
どうなるのかも全く予想すら出来ませんでしたが・・・。

でも意外と簡単に年老いてしまうものですね～その年齢に達してみたら特に何ら驚きも何もありません、当然です～だって毎年同じ間隔で年老いてきたのですから、でもトータルで考えてみるとトンデモナイかもです。

チョット過去を振り返ってみたいと思います、そして今の自分が当時の自分にアドバイスするとしたら何と言うか、それとも特に何もないでしょうか？

振り返ってみて10代の頃は何をしていただろうかと言うより何を考えていたでしょうか、明るく楽しくより何となく生きていただけの感じです・・・。

子供心に時間と体力はあってもお金がなくて自由に動けない～なんて不満を
抱えていましたが、10代と一口に言っても小学生だった自分から学生生活
全てに及ぶのでまあ色々ありました。

もっとアグレッシブに生きるべきだったように思います、好き勝手を発展させ大好きなこと、得意なことにもっと特化して活動すべきだったように思います。

生活を保護、保証された状態で生きていましたので、もっと好き勝手に生きてみたら良かったのに～と今は思います、余りに中途半端すぎたのでは？

若さは危険な面もありますが、猪突猛進でやってみる～出来るのです、だからもっと学生特権を活用し色々チャレンジしてみるべきでした。

ネットで「10代のうちにやるべきこと」で検索してみましたら
1）恋愛　2）アイドルなのどの推し活　3）旅行　とありました。

アンケートの対象や聞き方によってマチマチになるのでしょうが、やはり色んな指導者や諸先輩方より教えてももらいたかったですね。

【後編に続く】