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我思う、故に我あり.2   vol.13「アナウンサーは勝ち組職業?」

最近のアナウンサーはもう芸能人であります、容姿端麗で学もあり、それこそ歌って踊れて・・・話が出来るのは当たり前の話ですが・・・?

いつからそうなって来たのか知りませんが、少なくても昭和の時代にはここまで芸能性&カリスマ性は要求されていなかったと思います。

第一結構多いのがキー局の超難関試験を受け合格を勝ち取って、そのまま
数年~十年程度働き退社してフリーアナになってどこかの芸能事務所所属と
なり更なる稼ぎを目指して行くとは、何ともしたたかな生き方ではありませんか?

需要と供給のバランスなので特に外野が云々の話ではありませんが、チョット違和感を覚えると言いますか、完全勝ち組の人生に少しだけやっかみ?

でも思うのは、最近は女子アナ最強でなく、アイドルタレントも捨てたものではないと感じています、だって超一流人との結婚で見ると必ずしもアナウンサー強しではないみたいですよね、変わって来ているのです。

その昔10年程前、元プロ野球選手だった知り合いに「どうしてプロ野球選手は女子アナと結婚される方が多いのですか?」と聞いてみましたら・・・

・球場への取材で訪れるケースがあり知り合える
・積極的に周囲が女子アナとの合コンを企画推進する
・選手は頭より筋肉が発達しており、女子アナと足して二で割ると丁度良い

などなど、結局人類で世の中の荒波を乗り越えていくには、それなりのDNAを持った人を生み育てたい、となると組合せとしてはOK。

女子アナも玉の輿、少なくてもお金に苦労しない為には年収数千万以上の
ハイスペック男子が望みですから・・・互いに利害関係一致が一番です。

この所そのブームにもチョット陰りが見えてきまして、女子アナも何故か長期休養される人が多くなってきていたりします。

表舞台に登場し、しかも有名人になるのは生半可ではないでしょうが、もう少し何か品格を備えて方が出現してくれることを望みます。

タレント化の方が加速して、ビジュアルと趣味嗜好にチョット傾いている感じ?アナウンス力やコミュ力はイマイチって人が多くなり結局四面楚歌で動けなくなっていたりします。

考えてみたらアナウンサーの本分はニュース原稿を読み、番組の司会進行約
やバラエティー番組での見本行動を締めす役とか色々あります。

全てをそつなく起用にこなすのは大変ですが周囲と協力して進めていくのが王道。

今後はどのような取扱い化が進むのか、そしてその潮流は果たしてどこに
向っていくのでしょうか、別人間が住む、超人の中にも新秩序が生まれつつありますので、焦らずじっくり着実に進んで行きましょうね!

生涯直接の縁は生まれないでしょうが、生きている間に一度話がしてみたい
気がしています、興味津々かな?(笑)

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