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転ばぬ先の細い杖!
「還暦になって見える来る風景(結論)」vol.2
人生の総決算を迎えることになりますが、気持としては何となく割り切れない思いです、まだまだやれる~けど退かないと次の人が出てこれない?
個人としての生き方、仕事の上での職場自分、家庭内での自分~色んな立場、持ち場がありますが、本当にどうやって生きて行きましょうかね?
悩みますが正解はありません、きっと後々に評価は出せる様になることでしょうが、だれにも未来の予想は出来ても決定して行くのは自分自身です。
進むべきか退くべきか、悩んでも正解がないだけに要は自分としてどう生きたいのか、先行き人生を何と心得ているのかによりますね?
私の場合は、たまたま2年前に突然の大病で緊入院して、都合3度の手術も体験しようやく今があります「生きていて本当に良かったですね!」
それが第一なので人生はここで完全リセットされたと思うようにしてます。
色んな変化も当然~と何とか受け入れられますが、普通に生きてたならきっと受入れ難くて嫌になることが多いと思います。
それだけ理不尽で寂しいと思える事が増えますが、まだまだ生きていかねばなりませんので何とか生きがいを見つけ自分なりの人生を謳歌できるように努力あるのみ、自分自身で何とかして行くしかないのです。
恐らく大半の8割強の人が体験するだろう還暦ショック~定年が65歳になれば還暦ショックは薄れるかも知れませんが、いすれは通る道です。
若い時から備えて行くのは大変難しいことだとは思いますが、くれぐれも仕事人間にはなっても社畜人生にはならないようにしてくださいね。
第二の人生は自由で楽しい~と豪語出来る様に頑張り抜きましょう。
アリとキリギリスの寓話じゃありませんが、若くてピチピチの時からせっせと自分磨きに奔走し楽しみながらコツコツとスキルを磨き上げることです。
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