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小さな親切大きなお世話!REV.8「嫌われている内が花?」

周囲には大枠三種類の人が存在しています。

1)好きな人
2)嫌いな人
3)どちらでもない人

一般的には誰も「嫌われ者」にはなりたくないと思うものです、好かれなくてもいいけど嫌われたくはないよね~でしょうが本当でしょうか?

私が思うには一番厄介なのが「どちらでもない~相手にされない人」です。

要は存在そのものが肯定でも否定でもない常に空気みたいな存在の人。

確かに毒にも薬にもんらないから特にとりとめて何が~と言うワケではありませんが存在そのものを無視されていると思えば悲しいです、例えばその場にいても相手にされていないのでは、と思い始めたらもう不安で一杯になってしまいます。

だから「嫌われている内が花?」と思ってしまうのです、まだ存在そのものを意識しているからかまうのであって全く興味も何もなければ話しかけることもありません。

相手から意識されなくなるってことは本当に悲しいことです、だって自分の存在を疑わないといけなくるのですからたまったものではありません。

現実的はグループ内ならもし無視を受けたら本当に辛くて絶句になります。

言葉は厳しいけど態度はフレンドリーで親しみやすい方も存在はしていても
やはり言葉の持つ力は大きいので何らかの影響が出ます。

誰からも相手にもしてもらえないと本当に疑心暗鬼が先行し下手すると
人間不信に陥りますので要注意、誰もが無視は怖いのです。

どうすれば無視されないで存在を認めていただけるのでしょうか、仲間の一員として認知してもらえるのでしょうか?

その為には場の雰囲気を大切に空気を読んで流れに乗ることです。

変異に存在感を出したり何かでマウントを取ろうとしないことす。
上だ下だと騒いで序列を決めようとする行為はNGです、そんなことをすれば今まで行動がマイナスの見方をされ弾かれてしまう可能性大です。

認知されない辛さが一番嫌だと思いますので是非相手の視界から消されない
よう注意願います、厄介な存在にならないうちに修復を!


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