見出し画像

生きがい探しの旅!(基礎編)将来不安の正体は?(お金編)

シニアになったら中々夢や希望を持とうとしても難しいと思いますが「生きがい」は持たねばなりません。

それがないと単に生きているだけになります。

でも正直な話「あなたの生きがいは何ですか?」と面と向かって問われると
返答に窮します、だって中々良い回答が見当たらないからです。

逆に「特に生きたくもありません」にはなりませんが、もしかしたらいずれそんな感想を持つかもしれないと戦々恐々であります、どうしたら良いでしょうか?

不安を取り除くことだと思います、何らかの不安要素が強くなりますと次第に思考パターンがネガティブになっていきます、これが大問題の元では?

将来に対する不安の中で一番大きいのは「お金」ではないでしょうか?

働けている内はまだしも、仕事から離れ年金生活者となったらどうなるか?

収入より支出の方が多くなったら本当に不安です、だって毎月赤字の垂れ流しでも何とも出来ないのです、要は何か稼ぐ術を持たねばならないのです・・・。

現役サラリーマン時代には全く気にもしていなかった事、働いている限りは
それでも何とかなってきたものが何ともならない、数万円のマイナスでも一大事?

まだバイトでも何でも働いて収入を得られている内はOKでもいずれどうにもならなくなった時が地獄です、未体験ゾーンながら想像でも嫌になる。

この大問題にはどのように立ち向かっていけば良いのでしょうか?

まずは今ある資産の棚卸しからですね、そしてこの先の収支を書き出して
見ることです、その上でどの位の額が不足するのかを見える化でしょうか?

何事も正体不明だとパニックになっていくだけです、正体を暴き的確な処理
行っていくことです相手が見えれば対応を考えるしかないのです。

見えたところでの対策ですが、一番良い策はどうしたら良いかをまずは考えてみること。

そして対応が必要ならそのことに関し自分なりの手を打つことです。

例えば月10万不足ならその分稼げないかどうかを探るべし。

その対策案を考えているだけでも良い頭の運動になりますから、大いに
楽しんでみませんか。

皆同様なシーンで挫折して沈んでしまうのではないか?

お金の場合最低額が明確になるし稼ぐ手立てもそれないに限定出来るので
沈着冷静で具体的対応が必要なのであります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?