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王様の耳はロバの耳!
「SDGsな世界とは?」vol.1
最近のトレンドワードだと思いますが、盛んに「SDGsな世界」がPRされておりますが、一体何者なのでしょうか?
外務省 国際協力局 地球規模課題総括課のHPより抜粋
SDGsな世界とは?
2001年に国連で専門家間の議論を経て策定。
2000年に採択された「国連ミレニアム宣言」と、1990年代の主要な国際会議で採択された国際開発目標を統合したもの。
普遍性:すべての国が行動
包摂性:誰一人取り残さない
参画型:全てのステークホルダーが役割を
統合性:社会・経済・環境に統合的に取り組む
透明性:定期的にフォローアップ
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標。
貧困 飢餓 保健 教育 ジェンダー 水・衛生 エネルギー 成長・雇用イノベーション 不平等 都市 生産・消費 気象変動 海洋資源 陸上資源 平和 実施手段
この国際目標をどうやって実現して行くのでしょうか、首相も大臣も交替した良い機会なのできっと何やら具体的な行動目標として出てくるのでは?
いつの時代も同じではありますが、常に世界には色んな問題や課題が溢れていて簡単に解決出来ないことが多くあります。
個人的にだって様々な問題を抱えながら生きているのですから、その集合体が地域や会社組織、国家で最後は世界となります。
【続く】
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