六十の手習いとは? 「年をとってから学問や習い事を始めること」
この言葉は、60歳を過ぎてから、新しいことを学び始めることを表現する言葉として使われます。
例えば、60歳を過ぎてから語学や楽器、書道や茶道、料理などを始めることが、この言葉が生まれた背景となっています。
日本において、高齢化社会が進展する中で、シニア層が自己実現や社会貢献のために新しいことにチャレンジすることを奨励する言葉として広まっています。
また、60歳からの手習いを通じて、社会とのつながりを持ち続け、生きがいや意義を感じることができるというメリットも注目されています。
正しく今その手習いを始めようとしていますが、何をどう学べば良いか思案中?であります。
今や世の中は少子高齢化が加速中で日本の人口も毎年減少傾向にあり、いずれ近々で1億2千万人の人口割れ間近ではないでしょうか?
60歳以上のシニアも人口も30%に限りなく近づいております要は世の中の
3人に1人が高齢者なのです、尋常じゃないです。
と言うことは今後世の中を語るのに若い人が云々と言うのと同時に高齢者に
しっかり活躍してもらわないと世の中は成り立たなくなります。
誰が何をするのではなく、全ての高齢者がそれなりの生きがいを持ち日々コツコツと何かして行く。
生産性のあることに勤しむって良いではないですか?
まずは自分自身で実験です、生きて来た経験値を元にどのような貢献が出来るのか、そしてそれは役に立つのか、色々考えますよね。
でも実は若い時なら社会貢献していたかと問われれば「?」であります。
確かに職場ではそれなりに働いてはいましたが、どの程度の貢献だったのか
自分にしか出来ないことだったのか否かなどはまるで分かりませんよね。
でも間違いなく言えることは、人生にリタイヤはありません、自分なりに前向きに取り組む何かが無かったらダメです、年金は頼りにはしていますが、ドップリと頼り切りたくはありません、やはり生きている限り稼ぎ続けたいですよね。
大切なのは適当な所で妥協して動きを止めてしまうことです、何でも良いので何か世の中に貢献できることを見つけ取り組んでいきたいですね。
まずは「書く」ことで社会貢献を目指しています、バリバリと執筆して色んなコメントも発信して大いに盛り上がった人生を送りたいですね!
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