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それでも地球は回っているVOL.27世の中これで良いのか?「経済は大丈夫なのか?」(前編)

2022年、食品をはじめとしたさまざまな商品の値上げが相次いでいます。

主要メーカーでは商品価格改定を発表しており、値上げは今も継続中です。

食料品や日用品など身近な商品の値段が上がっていますし、光熱費関係も
既に数度の値上げがなされていてもうトンデモナオ世界の話になってます。

恐らく今年一年で2万品目を超える数の値上げがなされるでしょう・・・。

10月にはビールや炭酸飲料が値上げされましたし、何時まで続くのか?

平均ではおよそ十数パーセントの値上がり率のようですが、しかし給料は
上がってはいないと思われますので本当にどうにもなりませんね。

値上げの主な原因は円高でありウクライナ問題があると思いますが、本当に
先行きが見通せなくなっております、でも日本人って本当に大人しい。

日用品が軒並みUPなので避けて通れないのが困りました。

主な価格改定品目
食品・酒類 (インスタントラーメン・カップ麺、食パン・菓子パン
缶詰・加工食品、調味料、乳製品) 菓子類   飲料・酒類
日用品、光熱費、通信費、外食産業、航空運賃他、本当に多岐に渡って
いますので回避しての生活は不可能と思われます。

今後の生活に物凄く不安を覚えますが仕方ないことなのでしょうか、困りましたね。

一番嫌なのがまるで先行きが見えていないことです、だからこの先まだどこまで上がるのか、そしていつまでこのような生活が続くのでしょうか、不安です。

そしてあと問題なのは半導体製品を中心とした部材関係の大幅な納期遅れ。

だって過去なら即納に近かったものが、今や半年から1年だったりします。

部材で1年の納期となると恐ろしいです、修理品などの場合は死活問題。

早くトンネルから抜け出し普通の生活が送れるようになって欲しいですね。

【後編に続く】

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