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過去の自分にアドバイス(40代の君に!)(後編)

地元の活動で感じたことは例えばAと言う団体に所属して活動を開始すると
間違いなくアンチな人が出て来ます「なぜこんな活動をするのか?」

別に私個人の趣味でも何でもないのですが、まあ地域活動に一々文句を言っていたら何も出来ません。

例えば、地域での運動会は無駄だから絶対反対なのに防災訓練は必要だからOK~って、でもその訓練には緊迫感無しの単なる避難場所への移動?

防災訓練は大切な行事だし必要ですが、決められた日時にサイレンが鳴って
そうしたら皆で避難場所に移動って本当だったらもっと急いで緊迫感持って
行動する所なのに、全くミニハイキングじゃありませんよね!

一方運動会は無駄と言いつつ運動不足を克服すべ何等か体を動かしたい。

でも中々長続きしない~だったら運動会にでも参加して、近所さん達との交流を深めても無駄ではないと思いますが・・・。

要は皆個々人の意見を主張したいのです、そして団体行動は嫌?~という流れが定着しつつあります、コロナ禍時代を迎え猶更トンデモナイことになりつつあります、世の中変わってきていますね。

まあそんな世の中で生き抜いてきた実績では、本当に40代では先頭集団に
出る事が多くなりましてそれなりに活躍出来たのではないでしょうか?

あくまで自分の人生史の中での話ではありますが、やはり何事も40代位が
一番脂が乗って良い時期なのだと思います。

ここで1周目の人生の方向性を決めておくべきです、ここで何かを掴めませんとその先で人生を変えるのは非常に難しいと思います。

今思えば、なぜ当時もっと体も頭も動いて有言実行できる時期に勝負して行かなかったかが悔やまれます、後悔先に立たずですが・・・。

そして方向性をもっとしっかり持っておくべきでした、要は夢・希望・目標を明確に語れるようになっておくべきです、それが先行きの原動力になります。

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