天地の事件簿VOL.22「元首相の銃撃事件のその後」(前編)
悲劇となった安倍元首相の銃撃事件のその後でありますが、犯人の個人的問題より宗教法人云々で大揺れであります。
色んな講演や会合に参加した政治家の多いこと~それだけ集票に関係しているってことです、恐らく真実はもっとズブズブなのでしょうね?
第一何の会合やイベントでも来賓あいさつ等で特に呼びたくもないのに好んでスピーチにやってきます、有権者が集うところには顔を出したいのです。
だからきっと中身などどうでもいいので○○の会合で有権者が多数集まり
ますとなれば行きたくて仕方ないのだと思います。
そんな人種ですからもう何の団体のいかなる会に出ていたのかなんて覚えて
いないとか何とかではなく、声が掛かればうれしくてしょうがないのでは?
だから根本的に選挙制度を見直し政治家になるためには国家公務員以上の
難しい試験を課すか身辺調査・素行調査も含め行うべきでは?
そうなればもう少し政治家になる皆様のレベルがあがります~かつてのアイドルで名前と顔だけは売れているではお話にならないのでは・・・?
いずれこの国を発展させるには政治家の皆様が今より何段もレベルUPしな
ければ無理です、一般常識、法規、語学力、歴史、思想、等々の科目を設定し是非せめて普通人より素晴らしい人物を選定して行って欲しいですね。
鞄と看板が必要なんてやはり普通人には無理なので根本的に選挙制度を再整備しないとダメかもですね、果たしてこの先改革は進むのでしょうか?
少なくてもあきれるような事件事故を起こして無視して涼しい顔して「記憶にありません!」と堂々切り抜けようなんて~恥ずかしいから止めてください!
少なくても国家公務員よりはレベルの高い人しか政治家にはなれないように
して欲しいですね。
【後編に続く】
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