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それでも地球は回っている VOL.6コロナウイルウ問題1「何これ?」(後編)

在宅勤務を経験できたのはありますが、だからどうというものででもありません。

新しいライフスタイルを感じる事は出来ましたが、この先も在宅になるかと
言えば業界業種次第もありますので少なくても自分にはあまり関係ない?

それより今後の人生の中で在宅で働く姿勢が見えて来ました~何となく働く事って出来るのでは~将来の話ですがね・・・。

失われた2年間もようやく取り戻しに入って来まして、各種会合やイベントも復活傾向にありますが、元通りまでには年内一杯はかかるでしょうね~
早く戻って欲しいとは思いますが・・・。

先日も復活しようと再開にかじを切ったイベントの事前会合に参加しましたが「どんな基準で再開するのか、もし万一感染者が出たらだれが責任を取るのか?」との質問がありましたが、根本的にこの手の質問はノーサンキューです。

だって回答のしようがありません、責任なんて取れるワケないのです。

逆に「責任の中身は?~慰謝料、休業した場合の補償、それとも土下座謝罪
なのか、責任者の更迭?」何が希望なのでしょうか?

法的な出席拘束力も強制力もありませんから、全ては自己判断で不安なら欠席すればいいのです、但しその中でチームとして出場が出来なくなったら
出たい人に対しどのような責任を負うのでしょうか?

何とも不毛で嫌な議論が横行はしておりますが、不安な気持ちは察しますが
回答の得られないと思われることに関しては大人の対応をして欲しいと思い
ます、水掛け論を幾ら展開したところで何も得るものはありません。

そんな事よりこの2年間の自粛で学生の皆様はかけがえのない体験機会を失いトンデモナイことです、そして高齢者や入院中の患者さんは面会禁止でこれも尋常ではない体験となったはずです。

とにかく早く普通の日常生活を取り戻したいものです。

普通の生活って意外と楽しかったのですね・・・。

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