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六十の手習いvol.3 「働く:嫌いじゃないことにフォーカス」

自分が大好きな仕事って何でしょうか、得意な仕事には何がありますか?

経験値的にはもう社会に出て40年は経過していますので得手不得手はもう
明確にあるはずです、そして得意と思える分野でもどの程度通用するのか?

今から新しきことにチャレンジする手はありますが、出来れば自分の経験値を大いに活かしてみたいです、その上で我が生涯の仕事を見つけたいです。

昔言われていたことは、「自分の中で二番目に好きなことを仕事にしなさい!」でした、一番好きなことだと例えば職場での人間関係が嫌になった瞬間から一番大好きなことも嫌いになってしまい、その修復は生涯ひきずり人生そのものが楽しくなくなってしまう可能性大です。

だから余り一番大好きに拘らず嫌いじゃないことで得意なことの一つで働くことが出来たら楽しいと思います、何とかしたいですよね。

そこでまた、ChatGPTに問い合わせてみました。

Q:定年後に嘱託社員となって自分が好きで得意な仕事に特化したいと思いますが、どうしたら良いでしょうか?

定年後に嘱託社員として働く場合、自分が好きで得意な仕事に特化する
ことは、モチベーションや成果につながるため非常に重要です。

1. 職場でのアピール
自分が得意なことや好きなことを職場でアピールすることで、その分野の仕事を任される機会が増えます。例えば、プレゼンテーションや報告の場で、自分が熟練している分野についての情報やアイデアを共有することで、上司や同僚に自分の能力をアピールできます。

2. スキルアップの努力
自分が好きな仕事に特化するためには、その分野のスキルを磨く必要があります。
書籍や講座、セミナーなどを活用して、専門性を高める努力をしましょう。

また、職場内での研修や勉強会に積極的に参加することも、スキルアップにつながります。

3. 仕事の提案や企画の発表
自分が得意な分野について、職場内での新しい取り組みやアイデアを提案することで、その分野の仕事を任される機会が増えます。自分のアイデアを
企画書やプレゼンテーション資料にまとめ、上司や同僚に共有しましょう。

4. 外部とのネットワーク構築
自分が好きな分野について、外部の専門家や業界関係者とのネットワークを
構築することで、職場での仕事に活かすことができます。業界イベントや
セミナー、コミュニティ活動などに積極的に参加し、交流を深めましょう。

以上のように、自分が好きで得意な仕事に特化するためには、自己アピールやスキルアップ、アイデア発表、ネットワーク構築など様々な取り組みが必要です。

積極的に自分をアピールし、職場での仕事に自信を持ち、成果を上げることが大切です。

色んなアドバイスはあるでしょうがドンピシャはないでしょう。

それは自分自身で発見して行くしかありませんので探して形にして行くことが大事、人生後半戦はそれほど短くはありませんので・・・。

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