「20代での転職は冒険(若い衆へ)」
人生は2周目からが面白い!
労働力調査(2019年/総務省統計局)の結果より抜粋
・25~34歳の転職率:男性6.8%、女性9.0%
・35~44歳の転職率:男性3.7%、女性6.0%
・45~54歳の転職率:男性2.4%、女性5.0%
・55~64歳の転職率:男性4.3%、女性4.3%
この数字からみますと転職はやはり25~34歳までが一番多い様です。
巷では35歳限界説があったりしますが、それは昔の話のようです。
本人が転職したくても家庭の事情や個人的なしがらみが多くなってくると中々キッパリ移れないだけのように思います。
20代での転職経験者ではありますが、振り返ってみてもこの転職が正しかったか否かは不明です、そのまま残っていた場合との比較が出来ないので何とも言えないが本音であります。
でも間違いなく二つの世界を実体験することが出来たので、その点では見識が広がり貴重な体験をしたと思っています。
中々企業が変わると文化も環境も雰囲気も違うので苦労もありますが貴重な体験は自分の財産になります。
若い者は新卒3年で3割が転職~なんて言われておりますが、若い時の転職は大いにチャレンジしてみる価値はあります。
特に20代での転職は「冒険」だと思います。
別段無理して転職を経験する必要はありませんが、間違いなく新しい世界に飛び込めますので経験値は増します。
但し、その選択が正しかったか否かは分かりません~転職理由によりますが現状がヤバイのなら仕方ないですが、そうでないなら色々考えるべし。
冒険覚悟で「行ってみたい~新天地を見てみたい!」が強ければ迷わず突き進んでみるのも手ですね。
経験値を買っていただいての転職にはならない可能性大なので20代の場合は若さの可能性をどれだけ説得できるかでしょうかね?
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