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過去の自分にアドバイス(30代の君に!)(前編)

自分自身の30代はどんな生活を送っていたでしょうか?

ほぼ仕事一筋でしかも長時間労働にドップリ浸っていたように思います。

恐らく今だったら「働き方改革」でNGを出され結構色々言われたり「周囲に悪影響を及ぼすから・・・」と注意勧告を受けるのではないでしょうか?

本当は人生の勝負は30代だと思います~実務にも慣れソコソコのキャリア
を積み自信も生じてきて、何より動けるのが凄いですよね!

何ともウサン臭い発言と言いますか愚痴話になってしまうかも知れませんが
今なら良く分かりましてあの頃が如何に大切だったか・・・?

なんせ今やもう普通に働くだけでも一杯です、筋力は大幅に落ちておりまして持久力も瞬発力も圧倒的に劣化が進んでいます。

チョット動けば筋肉痛にもなるし、それ以前に動けません、足の裏もふくらはぎもも時々痙るようになりまして驚いていますが、どうやら先輩諸氏に聞けばもう60代を過ぎるとそれは珍しくもない現象の様です。

普通の生活においても各種支障が出てくるって本当に実体験してみませんと分からないと思いますが、遭遇してからどう対処する?

今後の課題になりますが、きっと皆さま個人的には「そんな日が来る?」

と信じられないし体験もしたくはないでしょうが大丈夫です~それなりに生きていたら個人差はあっても間違いなく衰えを実体験することでしょう。

ですから基本的には出来る時に出来ることを悔いなく精一杯チャレンジしておくことが大切です、でも若い時は勢いはあっても効率よく間違いのない攻めなど出来ないのが普通です、だから焦るのでは?

その時ってそれなりに生きる事で精一杯で意外と何も出来ません。

本来ならもっと色々考えて広く浅くでも良いので視点を広げた上で行動したいのですが、それって簡単ではありません、だから悩むのです。

【後編に続く】

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