見出し画像

天地の事件簿VOL.30「カルト教団について考える!」(前編)

カルトの言葉の意味は「宗教的崇拝。転じて、ある集団が示す熱烈な支持」

定期的に世間で話題になるカルト宗教、今は元首相銃殺があって宗教と政治とお金の問題で旬な話題になっておりますが、正体は何でしょうか?

カルト宗教とは、特定の人物や物事に対し熱烈な崇拝や礼賛をすることや
その行為を行う集団を指しており非常に危険な存在の様です。

日本におけるカルト宗教の例
1)創価学会
2)エホバの証人
3)幸福の科学
4)Aleph
5)ひかりの輪
6)第3救済 慈喜徳会
7)統一教会

この他にも色んな宗教や団体があるのでしょうが、一応有名どころとしては以上が挙げられるそうです、もうこの時点で政治との関係は切り離せませんよね。

昔から政治と宗教は密接に関係してきたので今更という感じではありますが
霊感商法などでお金集めに走るのトンデモナイと思います。

・霊感商法(れいかんしょうほう)とは、霊感があるかのように振舞って、先祖の因縁や霊の祟り、悪いカルマがあるなどの話を用いて不安を煽り、印鑑・数珠・多宝塔などの商品を法外な値段で売ったり、不当に高額な金銭などを取る商法である(ウィキペディアより)

規模を問わなければ凄い数の団体が存在しているのでしょうね!

【後続く続く】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?