50代で変わりたいと思ってから私がやったことリスト
自分が変わりたいと思ってから、何をしてきたか?
記憶を辿って書いているので、順不同です。
多分書いているうちに、「あれも無駄だった、あんなにお金かけなきゃ良かった」と自己嫌悪しそう。
読んでいる方からも、
この人、金銭感覚どうかしてるんじゃない?
専業主婦でしょう。ご主人気の毒よね。
そんな声が上がるような気がする…怖い。
でも
本当に無駄だったと思うのがどれくらいあるんだろう?
確かめる目的でリストにしてみます。
少し気が重いのだけど…ええい!
バレエのレッスン 股関節が痛みが出たため中止
語学のオンラインレッスン 今も継続中
食事制限 ダイエットというより甘いものを減らすこと
美容鍼
美容院を変えた
お茶会に参加した×3
ブログを書き始めた
数秘術のセッションを受けた
ブログのコンサルを受けた×4回 オンライン上のモニターも入れたら5回
オンラインサロンに入った×2 現在も継続中
ココナラに出品した…とあることに関する相談ジャンル。1件成約後、中止。
自分の強みを見つけるようなカウンセリング?を受けた
ああああああああ!
私ってなんだか
自分探し迷子大魔王&承認欲求を満たしたいだけの人?
リストの一つ一つについて、解説または言い訳を書いてみましょう。(分析とも言いますね。)
その前に。
変わる前に大事なのは「自分を知ること」。
多くの人がそれを感じて
強み発見や
自分を知るなんとかなどの自己啓発本を読み漁ってしまう。
それくらいで終わればいいのだけれど
高額な自己発見セミナーの文字に心惹かれてしまったり、どうかするとモニター価格につられてクリックしたり。
それはそれで意味も価値もあるとは思うんですよ。
でも安易に、他人に自分の特性を見つけてもらおうとするのは、
自分の良いところ、自分では気づかない自分のお宝を発掘してもらえたなら、簡単に、一足飛びに、今とは違う世界に行けるんじゃないか?という期待から。
そんなシンデレラ願望が「あなたの強みを見つけます。」に、心をくすぐられてしまうのですね。
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