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英訳11記事目:グラスフェッドビーフの未来

こんにちは、TERUです。

このnoteは、英語学習の一貫として、海外のニュースやブログ記事を、ぼく自身で和訳・要約したものです。

シェアする以上は、自分なりに丁寧にまとめているつもりですが、必ずしも正確な訳ではありませんので、その点をご了承・ご理解の上で、お読みいただけましたら幸いです。


■今回要約した記事は?

THE FUTURE OF GRASSFED BEEF IS GREEN


■大まかな内容は?

2017年4月、グラスフェッドビーフ(牧草を食べて育った肉牛)産業の未来を語り合うため、Stone Barns Centerに100を超えるバイヤー、生産者、リテーラーなどの関係者たちが一堂に会した。


■ポイントを3つあげると?

①サミットの主なトピックスは、「Back to Grass」と題された、新しい論文である。

②グラスフェッドビーフは環境や人の健康面によい影響を与えるだけでなく、おいしいということが一部の人たちは気づき始めているが、一般消費者への認知度はまだまだ低い。その定義もあやふやなために、品質がよいものも悪いものも一緒にラベリングされてしまっている。

③従来の食肉産業の慣習を打ち破れば、良品質のものを担保しつつ、オペレーションコストを下げることで、よりおいしいグラスフェッドビーフをより買いやすい価格にすることは十分可能である。


■調べた単語

consolidation 強化、地固め、合同
vertical integration 垂直統合


■記事リンク

※お願い
冒頭で述べましたように、訳が正確ではないこともありますので、この記事の内容を転用、シェアされる際は、ご自身でよく内容をお確かめください。訳がおかしい箇所、より良い訳し方をお気づきになられた方は、コメントなどで、ご連絡いただけましたら幸いです。

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