I ♥ Public Relations
こんにちは。突然ですが。
ワンキャリアのPR Directorに就任しました。
6月付で新しいチャレンジの機会をいただくことになりました。ワンキャリアという強いフィロソフィーを持って「変革を起こす」側の会社の
Public Relations に責任を持つということで、あらゆるステークホルダーとのリレーションのデザインを本格的に行っていくことになります。
めちゃくちゃプレッシャーもありますが、新時代のPublic Relationsの本質をど真ん中から体現していくことで、産業と組織に貢献していこうと思います。
公演などでもたまにお話しますが、自分が大学3年生のときの夢は
「社会のムードメーカーになること」
でした。多分広告代理店にいけば、そうなれると思ったものの電博に落ち、転職で「広告!広告!!リベンジ!」と実務を理解せずにサイバーエージェントに入社し迷惑をかけました。社会を知らなすぎたことを反省しています。
2年前に、Public Relationsという概念に出会い、ここの道を極めて行きたいと思っていました。
社会のムードメーカーになれるかもしれない。
ときには脚本家、ときには現場監督、ときには主演、ときには助演。
「マーケット変革のリアルドキュメンタリー映画」
を社会に作っていく最高に誇らしく楽しい仕事です。
2019年中のストーリーは描けているので、経営/事業/組織と連動したストーリー、コンテクストをデザインしていきたいと思います。
Public Relationsに関するアクションは一人では何もできません。
ユーザー、メンバー、クライアント、政府、パートナー、メディア、コミュニティ、全ての方々との関係性の中で、このマーケットのアップデートを共に実現していきたいと思います。
と、いうわけで引続き何やってるかわからないと思ってもらえるように、アクロバティックにときにはフロントに立ち、ときには引きこもり、楽しくやっていこうと思います。僕にとって「何やってるかわからない」は引き続き、最高の褒め言葉です。
2019年は早速よきニュースを社会に届けられることになると思います。ご期待ください。
一緒にこの古いマーケットを平和的にアップデートしていきましょう。
引き続きよろしくおねがいします。
ワンキャリア PR Director 寺口 浩大
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?