三原市大和町下草井地区に伝統の銘茶があった

画像1 摘みたての一番茶葉。摘んだ瞬間から酸化がはじまり鮮度が落ちるので、時間との戦いがはじまる。
画像2 再生中の「黒谷鷹の爪茶園」での茶摘み体験会。広島大の学生らの手伝いもあって約12kgの茶葉を収穫した。
画像3 摘んだ茶葉は蒸し器にかけて酸化を止めたあと、焙炉(ほいろ)と呼ばれる調理台の上で茶葉を手で揉みながら乾燥させていく。仕上がるまでに5時間程度を要する手間がかかる作業だ。
画像4 毎年5月に数回に分けて体験会を行っている。茶摘みは大和町下草井の黒谷地区の圃場で、手揉み作業は大和町椋梨地区の「くわなし皆来館」で行われる。参加希望・問い合わせは、まほろばくろたにの和氣さんまで(チラシ参照)。

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