三原市大和町下草井地区に伝統の銘茶があった みつぶたさんの備忘録 2023年5月22日 00:40 摘みたての一番茶葉。摘んだ瞬間から酸化がはじまり鮮度が落ちるので、時間との戦いがはじまる。 再生中の「黒谷鷹の爪茶園」での茶摘み体験会。広島大の学生らの手伝いもあって約12kgの茶葉を収穫した。 摘んだ茶葉は蒸し器にかけて酸化を止めたあと、焙炉(ほいろ)と呼ばれる調理台の上で茶葉を手で揉みながら乾燥させていく。仕上がるまでに5時間程度を要する手間がかかる作業だ。 毎年5月に数回に分けて体験会を行っている。茶摘みは大和町下草井の黒谷地区の圃場で、手揉み作業は大和町椋梨地区の「くわなし皆来館」で行われる。参加希望・問い合わせは、まほろばくろたにの和氣さんまで(チラシ参照)。 #体験 #広島県 #日本茶 #お茶会 #煎茶 #茶畑 #八十八夜 #鷹の爪 #茶摘み #広島空港 #三原市大和町 #一番茶 #手もみ茶 #焙炉 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート