【人生100年時代】
ここで題名の【人生100年時代】に関わる話をします。
企業が大きく変わらなければいけない理由 →「人口動態」である。 2010年 8000万人 2030年6700万人
上記の2つが何かわかりますか? 18〜65歳の働ける人の数です。 問題なのはここからです。 2060年には8700万人←これは総人口です。 その内40%は65歳以上と言われています。 つまり全員で協力しないと経済は崩壊してしまいます。
そのためにも、これからは「長時間労働」から「長期間労働」が大切。
全員で協力=定年が伸びる可能性があります。 定年は元々 昔50→現在65→将来80になる可能性もあるのです。
そこで重要なのが「働き方改革」です。 老若男女 「一億人総活躍」が必要です。
だが、長時間労働→ストレス→出産を機にやめる→労働供給不足 という形が今は多い。
長期間労働するにあたって同じことを続けるのは不可能。
教育→社会→教育→社会→また教育→また社会のような例が増えるだろう。
だが、これをしなきゃいけない時代が来る。
働き方改革の具体例として、カルビーやリクルートをあげようと思う。
それは、毎日席が変わっているのだ。
その狙いは化学反応を起こすこと。
新人と部長が隣になることで部長の仕事を見て学ぶ、新人の取り組みを見てまた頑張るなど。
また、違う仕事の人間を隣にしてもっとどうすればやりやすいかなどを考えるきっかけを作る。現に上記のような会社は増えつつある。
以上のようにこれから先は長く働かなくてはいけない。
そのためにも、企業は変化し続ける必要がある。
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