同期の話は役に立つ(43日目)
ある日、同期が、皮膚がぼろぼろで真っ赤な腕で出社したことがあった。
詳しく聞くと、沸騰したお湯を腕にこぼしてしまったらしい。
「あの時、こうしとけばよかった…」、その話をお昼休憩一杯に聞いていた。
同期の話を思い出したのは、この投稿書いている少し前、
沸騰したて、熱々のお湯が自分にかかったからだ。
熱すぎて、普段動けない時間なのに反射的に動かざるを得なかった。
「無理に脱がず、直ぐに服の上からでも冷やす、難しいなら保冷剤。」
それを思い出してすぐに実行した。
水ぶくれとか、大きな痕は残らず、対処ができた。
何気なく話していた内容は、自分を助けることがある。
身をもった体験でした。同期に感謝。
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