読了『経営が見える会計』
こんにちは。テキトーな気まぐれさんです。
本を読むことが増えたので、感想をブログで書いてみようかなと思います。
今回はこちらの本を読みました。
なんだか新聞で色々会計っぽい用語が出てくるのですが
イマイチよくわからないので、基本みたいな本が読みたくて
知人に紹介してもらいました。
1999年に発行されたものですが、これまでに4版まで作成されていることから、かなり売れてる本なのではと思います。
実際読んでみると、会計の基礎的なことがかなり噛み砕いて説明されおり、
頭にざっくりとしたイメージをつくった上で理解を深められるかなと思います。
本を読んで、自分としては以下の点が大事だと思いました。
『会計は、お金の観点から今後の経営方針を決める材料である』→『値を真摯に受け止める必要がある』
『「今後の方針を決めるときに、どのような点を気にするべきか」という考え方が変わると、会計の報告書類の内容も変わる』
さらっと読めるので、『キャッシュフローとか何?意味わかんない!』とちょっともやっとした方は読んでみると楽しいかもしれません。
それではこのへんで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?