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産休・育休中キャリア支援はあり

どーも、テキトーな気まぐれさんです。昨年出産し、2ヶ月の赤子と共に絶賛育休中です。

さてさて、岸田首相の育休中の学び直し発言に大批判が起こってますね。

まぁガッツリ学び直す時間はないですが、
個人的には産休・育休中のキャリア継続支援というのはあっても良いかなと思います。

私の場合は、第一子だったので産休中はあんまり動けないけどヒマという期間でした。

ゆくゆくは海外で働いてみたいと考えており海外留学も検討していたので、この期間はオンライン英会話やIELTSの勉強をしていました。

産休中は給与よりも給付金額の方が低いので、こういう学習費用の支援があったら嬉しいなと思います。

続いて育休中ですが、最近は育児にも慣れてきたので隙間時間を見て英語の勉強を継続しています。

具体的には、以下のようなことを実践中です。

  • お昼寝の時間にIELTSのWritingを30分やる

  • あやしてる時にSpeakingの練習をする

  • 土は1時間オンライン英会話をやる(その間の子守りは主人)

  • 授乳中に英語の番組を見る

もちろん、赤ちゃんは予測不可能なので出来ない日もあります。
寝不足で全く何もしない日もあります。

それでもなるべくキャリアを止めたくないので、可能な範囲で隙間時間に色々やりたいのです。

でもでも1歳まではなるべく育児にかかわりたいので、1年は育休を取りたいのです。

動けるようになったら、保育園に入って思いっきり遊んできてもらうのが子供にとっても良いかなーとも思います。

そんな背景から、復職後、将来のキャリア支援という観点はとても良いのではと思います。

日本の政策は様々な選択肢を用意せず1つしかやらないということがありがちですが

産休・育休中に少しでも学びたい人はいるので、こういう支援を受けられるという選択肢があっても良いのでは。

新聞記事しかみておらず、国会を全部見てはいないですが、
個人的には、岸田首相の言葉選び、政策内容の発表順がイマイチだったのかもなと思いました。

おまけ:
あなたは出来ても私はそんな時間ない!って方もいるかなと思い、1点だけ工夫していることをお伝えします。

私は以下の本でネントレというのをやってます。
これは、1日のスケジュールを決めて動くので、ある程度時間の予測ができ、大分隙間時間は見つけやすくなったかなと思います。

赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割
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合う合わないはあると思いますが、ご興味のある方はぜひやってみてください。


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