薬に頼るということ
みなさんは夜眠るのが苦痛なことないでしょうか。
私は、仕事をはじめてしばらくしてから寝つきが悪くなってきました。
仕事をしながら看護学校に通っていたので、人の倍以上に疲れていると思うのに、なかなか寝付けないことが多く布団でごろごろしていたら朝を迎えるということも多かったです。
寝付けないときに考えることが多く、脳が興奮してしまい眠れなくなるパターンが多かったように思います。
みなさんは、いかがでしょうか。
寝つきが悪くなる→寝くれなくなる→日中に眠気がくる→仕事の効率が悪くなる→自分を責めてしまう・人間関係が悪くなる→ストレスがたまる
といった悪循環でした。
ならば、眠れるように薬に頼るってもいいんじゃないか。
と思い眠剤を服用し始めました。
服用はじめは、よく眠れたため生活のリズムが整いやすくなりました。
夜勤もするので、基本的に睡眠のリズムが乱れやすいため重宝しました。
朝の寝起きもよくはなりましたが、逆に便秘に傾きやすくなってきました。
前回の記事で腸活のお話をしましたが、便秘はメンタルに大きく影響します。
どうしても、しんどい時は薬に頼ってもいいと思います。
薬は症状を軽くして日常生活を楽にするために存在すると思うからです。
でも、薬には副作用があり、依存性が高いため常用してしまい効かなくなって量が増えるということは避けたほうがいいと思います。
私も眠剤は、今でも服用しています。
それは、翌日の仕事やプライベートを充実させるために十分な睡眠が必要だと思うからです。
眠剤を飲むときに、薬に話しかけてから飲むようにしています。
「明日も、いい1日にするために協力してね。」
翌日の仕事の効率がいいように思います。
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