時間を増やす便利なアイテム３選
こんにちは、てかてんです。
もっと時間があれば良いのに・・・
誰もが口癖になるほど、望んでいるものだと思います。
時間があれば、あれもできるし、これもできる・・・
と、現状は時間に余裕がないからできていないことって
たくさんありますよね？？
時間を理由に我慢していることとか、
そもそもやろうと思ってすらいないこともあるはずです。
そこで今回は、
時間を増やしてくれる便利なアイテムを３つご紹介します！
どれも、僕が実際に活用しているもので、
日々の時間を増やしてくれているありがたいアイテムです。
時間を増やすというより、
日常生活で必須な時間を減らしてくれるアイテムなので、
相対的に自由に使える時間が増えるイメージですね！
それではいってみましょう！
① 乾燥機付きドラム式洗濯機
もうこれは買っておかなきゃ損！
と声を大にして言いたいアイテムです（笑）
若干値段は高いんですけど、
コスパ最強で、時間を増やしてくれる魔法の家電です。
乾燥機付きドラム式洗濯機もう何が良いかと言うと、
洗濯物を干す作業が削減できるところです。
例えば、１回の洗濯で洗濯物を干すのに30分かかったとします。
家庭によっても洗濯をする回数って変わってくるので、
例えば２日に１回洗濯をすると考えます。
そうすると、１年間で１８０回洗濯をすることになるので、
１８０回 × ３０分 = ９０時間
１年に９０時間も消費していることになります。
９０時間って考えたらかなりの量だと感じる・・・。
１日２４時間あると言っても、
睡眠時間や、食事、入浴、通勤、仕事の時間、その他雑務等を考えると、
実質自由に使える時間はほんのわずかになります。
いわゆる、自由に使える実質活動時間というのは、
３時間から５時間程度なんですね。
（これも人によって変わっちゃいますが・・・）
うまく時間を使えている人でも５時間程度なので、
一旦ここでは３時間として捉えます。
９０ ÷ ３時間 = ３０日
土日も含めると、実質活動時間はもう少し増えるんですけど、
もし３時間で計算するならば、
１ヵ月分の実質活動時間を洗濯物を干すことに使っている
ということになります。
だんだんリアルになってきましたね（笑）
乾燥機付きドラム式洗濯機は、
型式にもよりますが250,000円から300,000円ほど必要です。
値段で見るとちょっと高いんですけれども、
実質活動時間が１ヵ月も増えると考えれば、
300,000円はかなり安い投資に見えてきます。
実質活動時間だけで見ると、
１年が１３ヶ月になったようなものですからね。
９０時間もあれば、
趣味に打ち込むこともできるし、何か新しいことを学ぶこともできます。
1時間のドラマであっても、テレビシーエムを除けば、100和文位見ることができますね。
乾燥機付きの洗濯機を買うだけで
人生の幅が広がるといっても大げさではありません。
９０時間という時間だけで見てもお得なのですが、
実際には洗濯物干すときに使ってしまう体力も削減できるし、
そもそも洗濯をするというめんどくささからも解放されます。
疲れも取れて、心理的なストレスも減るので、
９０時間以上のメリットがあるわけです。
まさに、時間をお金で買うことができる家電です。
② 自動お掃除ロボット
乾燥機付きドラム式洗濯機と同じように、
家事の時間を削減できる優秀なアイテムが自動お掃除ロボットです。
最近ではいろんな商品が発売されていますが、
i Robotのルンバを想像してもらえると良いでしょう。
自動お掃除ロボットを使えば、家の形状にもよりますが、
生活空間の掃除機を使った作業から解放されます。
これも掃除の頻度によりますが、
毎日20分ほど掃除機をかける時間があると思います。
いやいや毎日やらないよ。という人もいると思いますが、
生活空間のほこりや、ゴミというのは、体にも悪影響与えるので毎日掃除することを前提にしていきます。
先程の実質活動時間で言うと１２０時間になります。
約１ヵ月強の実質活動時間を手に入れることができます。
乾燥機付きドラム式洗濯機と組み合わせると、
これだけでも２か月分の時間を削減できていることになるので、
もっと自由度が高まります。
もちろん、自動お掃除ロボットだけで掃除が完結するわけではないので、
ロボットに床を掃除してもらった分、隅っこの掃除や拭き掃除などを頑張ってみても良いでしょう。
細かい話にはなりますが、部屋や空気がきれいになることによって、気分も良くなります。
散らかっていないきれいな空間で生活したほうがストレスはなくなるし、
病気やアレルギーの発生にも効果があります。
普段は週に２回しか掃除をしていなかったとしても、
お掃除ロボットを買ったから毎日掃除をするようにしても良い！
数万円程度で買えるにしては、かなりお得な投資です。
③ スマートバンド・スマートウォッチ
３つ目は、スマートバンド、スマートウォッチになります。
スマートウォッチは皆さんもイメージがわくと思います。
Apple Watchなんかもそうですね。
スマートウォッチは数万円ほどするかなり高額な商品なんですが、
スマートバンドは数千円から10,000円程度で買える廉価版みたいなもの。
スマートウォッチよりも機能は少ないものの、
必要な機能は揃っているのでスマートバンドでも充分です。
僕が愛用しているスマートバンドも、
アマゾンで3000円で買えるレベルのものなので、
とりあえず買ってくださいと言ってしまっても良いレベルです（笑）
スマートバンドでできるのは、
時計の機能
歩数計の機能
心拍数測定機能
アラーム機能
スマホの通知機能
これだけの機能が揃っています。
中でも便利が良いのは時計の機能と歩数計の機能、そしてスマホの通知機能です。
このnoteで最も訴求したいのは、
スマホの通知機能を活用した時間削減の方法です。
スマホに通知音がなると、
LINEが来たのかな？ SNSにコメントが来たのかな？
といった感じで、どんな通知が来たのか気になってしまいます。
その通知だけを確認するためにスマートフォンを手に取るわけですが、
ここから時間の浪費がスタートします。
届いたLINEに返信をした後に、
ついつい意味もなくSNSを見てしまったり、
スマホアプリでゲームを始めてしまったりするわけです。
スマホは、どんなことでもできる素晴らしいアイテムなのですが、
無料で何もかもできるせいで時間を浪費してしまっています。
たったひとつの通知をきっかけに、
３０分から１時間ほど浪費してしまうなんて経験は日常茶飯事でしょう。
スマートバンドがあれば、
手元でどんな通知が来たのか内容だけ確認できます。
LINEの通知でも、発信者の名前と画面に表示できる分量までメッセージの内容が確認できます。
Twitterなんかも同じように、
誰がいいね！をしたのか、誰がコメントをつけたのか一目でわかります。
手元でさっと確認しておいて、
後からまとめて対応すれば良いので、
どんな通知が来たのか、スマホを見る必要がなくなります。
つまり、スマートバンドで通知の内容を見れるんだけど、
そこから始まる時間の浪費を抑制することができるわけです。
このケースでは、どれだけ時間を削減する効果があったのかを計算するのは難しいのですが、人によってかなりの数字になると思います。
１日を合計すると、
細かい時間の積み重ねで２時間以上もスマホを使っている人も多いので、
ここら辺を削減するだけでも自由な時間が増えてきます。
小さな時間の積み重ねて、本当にバカにできません。
このスマートバンドの活用による時間の削減については、以前YouTube動画も撮っているので下にリンクを貼っておきます。
◆ 終わりに
自由な時間というのは、最も重要な資産の１つです。
人生がいつまでも続いていくという錯覚があるせいで、
有限資産なのに無限資産のように感じるちょっと厄介なものになります。
だからこそ、時間の大切さを今一度しっかりと理解し、
これからの自分の時間の使い方について考えていってほしい。
偉そうに語るつもりはありませんが、
こうした小さな仕組みをたくさん積み重ねていくことによって、
今では毎日10,000文字から15,000文字ほどライティングできる時間を確保できています。
異常なほどライティングのスピードが速いわけでもないし、
人よりも時間に余裕があるわけでもありません。
ちょっとした工夫の組積み重ねで、
いくらでも作業量が増やせるということを知っておいてください。
最後にご紹介です！
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最後までお読みいただき、ありがとうございました！
また別のnoteでお会いしましょう！
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