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ことばのギフト vol.4

私たちが大切にしている仕事という贈りものという価値観に共感してくださった、皆さんからのステキな言葉をご紹介させていただいている『ことばのギフト』。vol.4となる今回は、4名の女性の皆さんが働く中で感じられたことや想いを、言葉にしてくださったものです。きっと、ハッとするようなステキな気づきがあるのではないでしょうか♪ ぜひ、ご覧ください!


ーー人と人をつなぐために、心と心を通わせたい。

相手を思いやる小さな行動の一つ一つは、きっとコミュニケーションスキルなどは関係なく、敦子さんのように普段から相手に興味関心をもって接しているかどうか、それが積み重なって行動として表れてくるのですね。子育てでも後輩育成でも、心を通わせながら人が人を育てる過程には、大切なことがたくさん詰まっているのかもしれないなと思います^^


ーー誰に対して、どんな想いをのせて贈るのか。

プレゼンテーションと聞くと、自分の伝えたいことをどう上手く伝えるか!?と考えてしまいがちですが…今井さんのおっしゃる通り「どう贈るのか」がすごく大事ですね^^ 大切な人の笑顔を想像しながらプレゼントを選んでいる瞬間ってとても幸せなので、そんな風に相手のことを想いながら仕事にも取り組めたら、自分も贈る相手にとっても幸せですね♪


ーー仕事 = 私事 で、楽しんで成果だそう!

人生において多くの時間を占める仕事を“私事”として捉えられたら、やらされ仕事のようなものはなくなり、武井さんのように「楽しもう!」と思うことができそうです^^ むしろ楽しんで取り組むことができたら、その分成果にも繋がるんだろうなと思います。私自身も、どれだけ経験を重ねても立場が変わっても、楽しんで働ける女性でありたいです!


ーーあなたの小さな優しさに、救われる誰かも多かったりするよ。

「何者かになりたい」と思っている人、きっとたくさんいるんじゃないかなと思っています。でも、何者かになれなくても、自分のちょっとした言葉や行動が、誰かにとっての救いになっているかもしれないと思うと、そんな自分を少し好きになれる気がします。そして、マユコさんのこの言葉でもきっと、たくさんの方が救われ、前を向けたんじゃないかなと思います(*^^*)

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全4回に渡り「ことばのギフト」として、さまざまな言葉をご紹介させていただきました。このnoteを読んでくださった方にとって、気持ちが救われたり、背中を押してもらえたり、自分もステキな言葉を紡いでいきたいと思えたり…いろんな形のギフトとして受け取っていただけていることを願っています。

次回以降は、引き続きインタビュー記事などもお届けさせていただきます!またぜひ、この場所に足を運んでくださったら嬉しいです^^

(文・榎本妃世里)

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