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ことばのギフト vol.1

「仕事とは、ギフトである」

そんな気持ちをテーマに始まったこのnoteは、スタートしてからもうすぐ2ヵ月が経とうとしています。(スキやフォローの通知が来る度に、じんわりとあたたかい気持ちをいただいております。いつもありがとうございます!)

たくさんの方に協力していただきながら、少しずつ形にしていっている中で、このテーマの生みの親でもある戸田は、Twitterでこんなことを呟きました。

戸田のフォロワーさんは、皆さんそれぞれ素敵な思想をお持ちの方ばかりだということは感じていたものの、この想いに共感してくれる方は果たしてどれくらいいらっしゃるものなのだろうか・・・と、ドキドキしていたのも束の間、19名の方に共感していただけました!うれしいです!(泣)

お仕事内容は違えど、こうして同じ想いで繋がった皆さんのことをもっと知りたいなぁと思い、Twitterやnoteを拝見してみると、あたたかくて強くて優しい言葉であふれていました。

そんな「ことばのギフト」を、たくさんの方にも届くといいなという想いを込めて、少しずつご紹介させていただきます!


ーー嬉しいわ、声かけてくれて。

電車で席を譲るというなつみさんのギフトを受け取り「いい事があった」と喜んでくれたおばあちゃん。その喜びを受け取り、楽しく時間を過ごしたなつみさん。お二人のにこにこした笑顔まで想像できました(*^^*) やさしい気持ちは “受け取る” ことから始まり、こうやって循環していくんだなぁと、心がじわーっとあたたまる素敵な光景が目に浮かびます♪


ーー人を惹きつける「温度」を持った魅力。

キレイで美しいものに対して素晴らしいなぁと思うことはありますが「完璧でなければならない」なんてことは、きっとないんですよね!少し欠けている部分があっても、補い合ったり支え合うことだってできるし、人間臭さってむしろかっこいい!人との関係性も仕事も、そうやってできているんだと思うと、私自身すごく勇気をもらえました^ ^


ーー悩みを打ち明けてくれたら、まず何よりも先に感謝する。

本当はどんな気持ちを抱えているのか、心の奥底の本音は、自分自身でさえもわからなかったりします・・・。そんな、複雑で繊細な人の気持ちをていねいに掬うからこそ生まれる気持ちが「感謝」なんですね!有難いと思えるから、大切にできる。私もそんな人間でありたいなぁと改めて思うきっかけになりました(*^_^*)


ーー先輩達の自慢をしにいく気分です。

たった一言で、先輩たちがどれだけ彼女に対し厳しく、そして愛情をもって接していたのかが伝わり、胸の奥が熱くなりました。その愛はきっと “最高のプレゼン” という形でたくさんの方の心に届いたんじゃないでしょうか^ ^ 「仕事の成果」って、数字だけで表されるものでもなく「相手を想う強い気持ち」として、こうやって仕事に表れていくのですね♪


ーー共通してるのは、相手を慮ること。

マーケティングもデザインも経営も、どんな仕事でも「相手」がいるということをつい忘れがちになってしまう私は、この言葉にハッとしました。仕事の大きさや責任の重さも関係なく、その先には「誰か」がいることを忘れずに、その誰かに届けるように仕事をすれば、きっと成果や成長もついてくるんだろうなと思います!相手を慮ること、大切ですね^ ^

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どれもこれも、普段見えている世界の解像度を少し上げてくれるような、ステキな言葉であふれていました。

誰かが発した、ふとした言葉に救われることがあるように、この記事が誰かにとっての勇気になることを願って、少しずつ「ことばのギフト」をお届けしていきます。

次回もお楽しみに!

(文・榎本妃世里)


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