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「忘れないで」のその先へ 最高のゲーマーメイドがこれからも輝き続けるために
あくたんが、ホロライブを卒業します。私自身「湊あくあ」を初配信から追い続けた「あくあクルー」であり、彼女の輝きをずっと見続けてきました。ソロライブが決まったときは心の底から嬉しかったし、この6年間の想い出は枚挙にいとまがありません。そんな彼女は卒業にあたり、自身のことを「忘れないで」と言っていました。もちろん、私は一生彼女のことを覚えているでしょう。
しかし卒業発表からしばらく経ち、彼女のこと
「見る」ということ 世界はいかに私達の心の「目」に写り、像を結ぶのか
ていくと申します。このnoteはホロライブプロダクション所属、儒烏風亭らでんさんによる企画【書庫らでん】へと参加するにあたり、読書感想文として書いたものです。詳しい企画の概要は彼女のXおよびYoutubeでの配信を参考にしていただければと思います。
今回私はその中でも『目の見えない白鳥さんとアートを見に行く』(川内有緒 著)を拝読させて頂きました。ここでは、そちらを読んで私が感じたこと…とい
それはアニメでも、ドラマでも、ましてやYoutuberでもなく、Vtuberである-アキロゼ生誕祭2023-
ていくと申します。さる5月27日に開催されたアキロゼ生誕祭2023 ーStart your journeyーに、私は大きな衝撃を受けました。彼女がミュージカルを行うのは2回目であり、去年の1回目も感動したのですが、今回の驚きはそれを大きく越えるものでした。それは何故か、今回はその点についてじっくりと考えていきます。そこには、Vtuberという存在に内包される新たな可能性の芽がありました。
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