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子どもと食べる晩御飯の時間問題

こんばんは!ゆきじです。
今日の晩御飯のお味噌汁には冷蔵庫の整理も兼ねて、かぶ、にんじん、わかめ、さつまいもを入れました。根菜は甘くて口当たりが良いですね。

ごはんと味噌汁は個別の皿で。
主食のサンマはほぐして骨取りして分けます。

さて、セミナー内で「一緒のものを一緒(の時間)に食べる」をオススメしているわたしですが、「赤ちゃん〜幼児と晩ごはんを食べると、どうしてもごはんの時間が早くならないですか?」と質問されることがあります。結論から申し上げますと、早くなります!

参考までに、にの家では晩ごはんは5時半スタート。
6時食べ終わり→6時半片付け完了→7時までに歯磨きや明日の準備など終わらせて、余裕があれば本を読んだりカスタネットの練習をしたり→8時に寝かしつけ完了、という流れです。子どもの健康のための睡眠時間の確保といえば聞こえがよろしいですが、わたしはわたしのフリータイムを捻出するため、8時就寝は絶対に譲れません(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠✧⁠*⁠。

でも、8時以降に勉強してたらお腹がすくんですよね。なので、5時半にとりあえず子どもたちと一緒に晩ごはんを食べて、もしお腹が空いたら10時までに軽いものを食べるスタイルに落ち着いています。

【軽いものの例】
・少し多めに作っておいたお味噌汁(汁物は腹が膨れやすいです)
・みにぎり(おにぎりのちっちゃいやつ)
・ふかし芋
・余っているおかず
・ミックスナッツ
・りんごのシナモン煮 などなど

お菓子があるときは、子どもが寝たタイミングで高い戸棚に隠しているものをこっそり取り出します。お菓子は大人の心のおやつ。子ども、特に3歳までのおやつは「補食」と言ってご飯の延長にあるものですので、意味合いが違います。子どもには身体をつくる元になるものをなるべくあげるようにしていますが、自分のぶんは健康や体重と相談しながら、お菓子も楽しんでいます😋

以前食べないで寝てたら夜間授乳で低血糖になってたので、少しだけ食べるようにしました。食べすぎると朝に胃もたれが残るのですが、ほどほどだと低血糖のだるさもなく、胃もたれもなく、朝からそこそこ元気に動けます。

自分の消化力、夜間低血糖になっているかどうか、胃もたれの具合などを考慮して、「2回目晩御飯」を食べるかどうか、食べるとしたらなにを食べるのかを決めていけたら良いのかなと思います。

もし、子どもと食べる晩御飯の時間のことで悩まれてるようでしたら、「2回目晩御飯」を試してみてくださいね!

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