魂の男メシ チャーシュー編
【音声版】
待たせたな!
俺だ。
今日は、引きこもって自炊ばかりしている俺が、おすすめレシピを紹介していくぜ。料理は旨ければ何でも良い。見た目なんざただの飾りだ。そんな強い思いで、俺はいつも食材たちに向き合っている。
見た目も大事だって?
馬鹿野郎!
そんなことは俺も分かってる。
ただ、いくら着飾ったって、人間も料理も結局は己の身一つだ。
添加物で誤魔化すのではなく、ありのままの自分で勝負しようぜ。
以前にも料理noteを書いているので、ぜひそちらも見てくれ。
じゃあ早速、魂を込めた料理とその作り方を披露するぜ。
今回の料理はチャーシューだ。自らチャーシューを作り、自らそのチャーシューを喰らう。そんなワイルドな休日にピッタリだぜ。
・チャーシュー
必要なものは少ないが、とにかく時間がかかる。
なので、休日に家に引きこもっている時にやってくれよな!
んんっ?
ずっとリモートワークなので、常に引きこもってるだって?
それじゃあ今からスーパーで買い出しに行ってくるんだ。
明日野郎はブタ野郎だぜ。
それでは調理についてまとめていくぞ。
まずは具材を切っていく。
次はブタ野郎を縛っていくぞ。
ここまでくれば事前準備は終了だ。
いよいよ本調理に入っていくぞ。これは茹でこぼしという作業だ。
そして、次に下茹でだ。
なんだって?
90分も待ってられないだって?
お前はしょうがないやつだな。だが、安心してくれ。
俺のstand.fmでも聴きながら茹でると、一瞬で終わるはずだ!
このnote内の俺とのキャラの違いに、アンタは困惑するはずだ。
無事に茹で終わったら続きといこうじゃないか。
次はタレ作りだ。
また、40分も待つの?そんなに待てない!だって?
料理をなめるなブタ野郎!
だが、安心してくれ。
この幼女を繰り返し観ていると、時間なんてあっという間に過ぎ去るぜ。
次は豚を漬け込む作業だ。
もっとブタに味を漬け込みたい場合は、⑳の次にジップロックに豚とタレを入れて冷蔵庫に数時間保管しよう。
その後は㉑~と同様だ。
出来上がった豚はジューシーさが段違いだぜ。
できれば、できたての一枚を食べてみてほしい。
これまで食ってきたチャーシューとは一線を画すはずだ。
見た目はあんまり良くないが、味は最高だぜ。
ちなみに、ブタに漬けたタレは、チャーハンや野菜炒めに使えるから、捨てないで有効活用してくれよな。
それじゃあ次の男メシでまた会おう!
stand.fmでお話しているので、ぜひ音声でもお楽しみください!
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