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イギリスから「エイプリルシャワーのメッセージ」

終わりゆく3月、どうでしたか?
一見静かなようで、むちゃくちゃ激しかった気もするイマココです。

連日雨が降ったり止んだりのイギリスは、春が手に届きそうでまだ、冬のコートや雨避けフードが手放せません。

晴れた!犬よいざ散歩に行こうぜよ!とコートを着たら、もうザアザアぶりの雨でズッコケる。
連日その繰り返しの今日この頃。

雨の日々、犬もコロンとお昼寝

気分も憂鬱になりそうなこの時期のお天気を、
イギリス人は『エイプリルシャワー』と呼びます。冬から抜け出そうとしている自然界にとって、エイプリルシャワーは春の訪れを告げる雨。

大地に潤いを与え、花々が咲き誇る季節はすぐそこ。この雨はいつまでもは続かないと知っているから、今という雨降りの日々も心に留めておきたい。

心は自分が見てる世界によって、いつだって晴れるのだ。灰色の空でもエイプリルシャワーと言った途端にホッと心が明るくなるマジック✨
言葉ってすごい。

という訳でお天気もあまのじゃくだった3月。
そして、世界が何となく変わって行く空気感を肌で感じたこの1ヶ月を、言語化してみると…

航海に出たはいいけど、
乗ってる船もちっこくてなんか頼りないし、

雨が降ったり嵐が来たり、
ぐらぐらゆらゆら揺れて、
晴れ間なんてちっとも見えなくって、

目の前には大海原が広がっていて、
「おいおい大丈夫か」という気持ちと同時に
「まぁもう船に乗っちゃって出て来ちゃったもんね〜。なんとかなるっしょ」という根拠のない自信と楽観性が共存しているような…。

まっいっか!と思える時間が増えたのは確かで、実はそこに一番価値を感じていたりもする。

まさに魚座の季節らしい「つかみどころのなさと、スケールのでかさ」&牡羊座が流入してきた「とてもピュアな自己承認と存在意識」そんな意識の旅を進めているような時期であった。

「みずのね」マガジン
ご購読くださっている皆さんへ

それぞれのタイミングを逃さず、キャッチしてくださりありがとうございます🪞✨
読んでいただけてとても嬉しいです。

振り返ってみると2018年から始めたnote、いつの間にか128本も書いていたようです。最初はもちろん読者0人でしたが、次第に読んでくださる方も増え、おかげさまで今まで書き続けることができました。感謝感激!😭

これまでのマガジン「とるにたらないものたりているもの」はここで一旦区切りをつけようと思います。

今後はこちら「みずのね」からお届けしますね!たった一人でも読んでくれる人がいる限り、これからも気負わず自由に書き続けていきたいなと思っています。見えないけれど、確かに存在する無意識の世界の「みずのね」を分かち合っていけたら嬉しいです。

いま、受け取っている4月のメッセージをシェアします。


このメッセージには「波動調整」と「遠隔ヒーリング」の意図も含まれているので、ぴんときた箇所はアファメーションとして時々思い出して唱えてみてください。

およよ!と動揺したあなた、
ぶっ飛んだこと書いてますよね。うん。
ひとまず観念は横に置いといて、

目にする耳にする言葉には、
とんでもない力が宿る不思議な瞬間があります。

それではどうぞ

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