見出し画像

【メンバーインタビュー #10】2024年4月入社の3人が語るTECO Designのあれこれ

はやいもので、メンバーインタビューも10回目を迎えました。
今回は2024年4月に入社したフレッシュな3人を迎え、初のグループインタビュー!
年齢もバックグラウンドも所属チームも違う3人に、業務のことやTECO Designへの印象など、たっぷりお話してもらいました。



◼︎プロフィール(写真左から)

山本 美空(TECO Consulting)
企業の労務担当を経てTECO Designは2社目。動物とほくほくのお芋が大好き🍠
梅田 豊(セールス)
セールスの経験は10年以上。ベトナムに住んでいたこともあるので旅行の計画はお任せください🇻🇳
田中 友美子(サポートデスク)
管理栄養士、企業の労務担当など経てTECO Designに入社。人生におけるキーワードは「おだやか」

◼︎どんなお仕事しているの?

梅田:僕は導入支援のフィールドセールスとして入社したのですが、最近はちょっと新しい役割と言いますか、6月からインサイドセールスとしての動きも始まりました。商談機会を増やしていく必要があって、イベントやセミナーで獲得したリードへの架電も今週から始めています。入社して2か月で結構やることが変わってますね。

山本:私は基本的に顧問先の社会保険、雇用保険関係の手続きをメインに動きつつ、最近は顧問先との打ち合わせなどのクライアントワークも増えてきました。6月からは給与計算も始める予定で、まだまだこれから新しくやることが増えるので楽しみです。

田中:私は、4月はシステム運用開始後のサポート専門のサポートデスクチーム立ち上げの準備や構築に携わり、5月から本格的にサポートデスクの配属になりました。
チームは立ち上がりましたがまだ仕組みは完成されていないので、まずは走りながら進めていくという感じですね。

梅田:皆さんお忙しそうですよね。たった2ヶ月でそれぞれ新しいことが始まっています。


◼︎転職活動で大事にしていたこと・こんな会社で働きたかった!

田中:私は「自分らしくいられるところがいいな」という、漠然とした思いが強かったですね。決まった作業とかルーティン業務よりはチームで価値創造をしていくとか、試行錯誤できる方がいいなと思っていました。

山本:軸を決めるための自己分析はどうされていたんですか?

田中:いわゆるストレングスファインダーなどのツールも面白いなと思って参考にしていました。でも、過去の仕事を振り返って何を楽しいと感じたか・ワクワクしたかを見つけた というのが一番大きいですかね。

山本:今までの経験値があるからこそ分かるところですよね。私が大事にしていた軸は2つありました。
1つは人事労務の経験値を広げること。 前職で社会保険、雇用保険関係の手続きをメインにやってはいたのですが、勤怠や給与などの数字をデータとしてしか見ていなかったので、業務全体の仕組みや構造を理解していなかったんです。そこの理解を深めるために、業務の領域を広げたいなと思っていました。
2つ目は会社の社会貢献性ですかね。これまで労務をやって大変な思いをしたこともあったので、それらをクラウドの力を使って良くしていくというTECO Designの事業は、これから絶対に求められるものだと思っています。

梅田:自分は基本的に新しい学びができるところ、変化のある環境がいいなって思っていました。ルールが決まりきっているところには当てはまりづらいタイプだと思っていて、ここ数年いた環境も何かと変化が多かったので。
あとは、昔社内のCRMツールを探した時に、自分で10個ぐらいリストアップしてめちゃくちゃ迷って、 1ヶ月半近くかけて準備して社内にプレゼンして…ということを経験して、とても苦労したんです。
TECO Designならさまざまなシステムの情報を一気にもらえるし、単純に便利だなと思ったんです。さっきの社会貢献性じゃないけど、絶対に必要としてる人がいるだろうなと感じた、というのもありますね。


◼︎入社前にびっくりしたこと

田中:サイトや求人の写真からアットホームな雰囲気をなんとなく感じていましたが、実際に面接で違和感なくニュートラルに話せたので「取り繕う必要はないんだな」という包容力を感じました。逆にそれがカルチャーショックでもあり、びっくりしたというのもあります。
あとは、入社前のメールのやり取りが本当に優しくて「絶対いい会社だな」って(笑)

梅田・山本:分かる〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

梅田:僕は導入支援っていう、そういう事業の作り方もあるんだな・ニーズがあるんだなというのが一番の驚きでした。
あとは、確かにYouTubeとかでうめもんさんも杉野さんもカジュアルにお話しされていて、いい意味で自由で「今時の会社だな」みたいな印象はありました。

田中:ですよね。それはすごく感じる!

山本:私はテココンに限っての話になってしまうんですが、労務の運用部分のコンサルティングまでやっているということで、BPOで手続きを代行して納品する一般的な社労士法人と比較すると「そこまでやる親切な士業があるんだ」「新しいな」という意味でびっくりしました。

あとは、杉野さんが豪快に笑っている写真がとても印象的でした。どの情報をみてもアットホームな雰囲気が伝わってきました。


2024年4月の同期入社は6名。
大阪・福岡のメンバーもいるので定期的にオンラインランチをしています


◼︎入社してからびっくりしたこと

梅田:何かあった時に、気にせず質問できる雰囲気があるのはいいですよね。
特に、自分みたいに業界の基礎知識がないと分からないことがたくさんあるんですけど、slackにせよリアルにせよ、聞きやすい環境を作ってくれるというのはすごくありがたいなって。

田中:確かに。本当に想像通りですよね。入社初日からウェルカムな雰囲気があったじゃないですか。想像通りどころか超えていましたね。その安定感が「やっぱりいい会社なんだな」というのに繋がりましたね、今もずっと。

山本:入社初日は本当にあたたかかったですよね!緊張しながらオフィスへ向かったのですが、一気にほぐれました。
私は、テココンでは労務領域のコンサルティングもやってるというお話を事前に聞いてたので「すごくハードなことにチャレンジしていくんじゃないか」って身構えてた部分もあったんですけど、実際にやってみると、知識と経験が豊富な方がたくさんいらっしゃるので、サポートしてくださる人がいる環境が揃ってるという意味でものすごい安心感がありました。

田中:私はびっくりというか特徴的だと感じているのが、個性とか個人を尊重する土壌がありながら、それぞれのパフォーマンスがしっかり発揮できてるというところですかね。自由奔放すぎない大人感みたいな。ベンチャーらしいスピード感もありながらも統制が取れてるバランス感というか、偏ってない環境だなと思います。

梅田:規律ばかり求めて大人びた環境か、自由奔放すぎて規律も何もない環境、言われてみれば確かにどちらかに偏ってしまいがちですよね。このバランス感がTECO Designらしさかもしれませんね。


◼︎みんなの野望を知りたい!

山本:最終面接で杉野さんに「野望はありますか?」と聞かれたことを思い出しますね(笑)

田中:「こんな会社にしたい!」みたいな大きな想像ではないんですけど、 TECO Designの人の良さを強みとして伸ばせたらもっと良くなるんだろうなと思っていて。
人という財産の力を爆発させることが、会社を大きくしていく上で大きな力になると思っています。

山本:最近新しく担当し始めた顧問先の方が何かの紹介でTECO Designを知ってくれたみたいで、「労務とかシステムのことといえばTECO Designだよね」みたいな風潮が広まるというか、もっと知名度をあげていきたいですね。

梅田:僕もそれに近いですね。クラウドというとすごく大きいですけど、その中でも労務、支援など、なんらかの形でみんなTECO Designの名前知ってるとか、何かを依頼してくれてるみたいな状況を作り出せたらいいなと思います。


インタビュー:2024年6月


TECO Designでは、一緒に働く仲間を募集しています。


【ちょっとTECO Designが気になるあなたへ】カジュアル面談はこちら!


この記事が参加している募集

#社員紹介

6,590件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?