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京都へ行ったら必ずお土産で買うスイーツ

結論:BAIKALの「しっとり祇園石畳」、マールブランシュの「茶の菓」

京都も盆地付近は11月末になると紅葉シーズンが始まります。東福寺など美しい紅葉が楽しめ、アフターコロナ時代に突入した2023年は、コロナ禍前と同様のにぎわいが戻ることでしょう。
今回は、京都に行ったら、ほぼ買うお土産を紹介します。京都といえば、和のイメージが強いと思います。しかし、洋菓子のお土産も豊富にそろい、美味しいです。

BAIKAL

京都市下鴨で1955年に創業したバイカル。本店は下鴨神社から北側へ10分ほど歩いた場所にあります。京都駅前地下街ポルタなど、京都大阪にある7店舗、オンラインショップでスイーツを購入できます。ケーキも販売されていて、京都に泊まるときに購入することもあります。

しっとり祇園石畳

祇園の石畳をモチーフにしたお菓子。某番組で知った後、京都駅で購入して、美味しかったので、毎回買っています。友人などへのお土産にも持っていきます。

しっとり祇園石畳は、ショコラと抹茶の2種類の味があります。ショコラには、白豆、抹茶には小豆が下に敷かれていて、一つ一つが石段に見えます。しっとりしていて、豆の食感もよく、美味しいです。

オンラインショップ

京都北山マールブランシュ

京都府立植物園の最寄り駅、北山から徒歩3分に本店があります。左側には、京都の洋食の名店、キャピタル東洋亭の本店があります。マールブランシュは、京都市内に12店舗あります。

本店にはカフェがあり、ケーキも楽しむことができます。当時は、秋限定の丹波栗ふんわりモンブランを注文しました。濃厚な栗クリーム、トッピングのマメレンゲのサクサク感が特に印象に残りました。途中からついている柚子ソースをかけて味変させることもできます。

丹波栗ふんわりモンブラン

京都になかなか行けない方でも、オンラインで購入できます。

茶の菓

濃い抹茶のサブレに、真っ白なホワイトチョコレートを挟みます。買ったばかりの頃は、真っ白、時間が経つにつれて、ホワイトチョコレートに抹茶の色素が移って、鮮やかな緑色に変化していきます。焼き印も、「京」、「菓」など数種類あって、見た目も楽しいです。

夏限定の川の茶葉を使用した茶の菓、贅沢茶の菓もありました。栽培されている場所のちがいによってお茶の味も変わるらしく、夏限定の茶の菓には、川の茶葉を通常より2割多く使用しています。通常の茶の菓は、山の茶葉がメインです。そのため、通常の茶の菓に比べて、お茶の風味が濃く感じられました。通常の茶葉は、バランス型。

木箱に入れられた贅沢茶の菓は、新緑の季節に摘んだ新茶を熟成させてから秋に開封されます。より、旨味が濃く感じられます。

茶の菓の入れ物のデザインも凝ったものが多いため、季節限定ものを優先して買います。缶ケースは、小物入れとして再利用できます。

生茶の菓

濃厚な抹茶のフォンダンショコラ。ホワイトチョコレート、抹茶をふんだんに使い、鮮やかな濃い緑色です。冷やすと、より味が濃く感じられます。

ほろほろ佇古礼糖

チョコレートも販売されています。シャリシャリでほどけるような食感が、他にはないチョコレートです。黒七味、白胡麻、お濃茶、柚子、黒豆きな粉の5種類の京都の素材を使った味がそろっています。

オンラインショップ

みなさんが、京都へ行くときに買うお土産はありますか?

他にも、千枚漬け、柴漬け、すぐきなど旬の京野菜を使った漬物、日本三大七味の一つと言われている清水の七味家本舗の七味唐辛子、八つ橋など、京都には、さまざまなお土産がそろっています。

みなさんは、京都に行かれるときは、お土産で何か買うものはありますか?コメントでぜひ教えてください。

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