株式会社Tech Reisの自己紹介
はじめまして!
ノートをご覧いただきありがとうございます!
株式会社Tech Reis(テックレイス)代表の下岸です!
このノートを読むと、テックレイスの雰囲気がわかります!
何を目指しているの?
エンジニアにとっての最良のプラットフォーム
を目指しています。
社員一人ひとりが
収入を増やしたり
技術力を高めたり
働きながらプライベートを充実できる
最も良い土台づくりを目指しています!
何をしている会社なの?
ITシステム開発をしているお客様の技術的なお手伝いしています💡
テックレイスの社員はIT技術の専門家として
お客様の開発プロジェクトチームの一員となって一緒に開発を支援します。
一般にSES (System Engineering Service)と呼ばれる事業を営んでいるSES会社です。
どんな文化なの?
ゲームや異世界転生の漫画で
冒険者が自分のランクや報酬におうじてクエストを選んだり
酒場で仲間と飲んでる🍻シーン
をイメージいただけると良いかもしれません。
(伝わるか怪しいですがw)
後述しますが、テックレイスではエンジニアが実力に応じて
報酬も含め、参画するプロジェクトを自由に選べます。
わたしが要求している最低限の業務は
"開発プロジェクトでお客様の期待値を満たし円滑にSESの開発プロジェクトを遂行する"
であり、これさえこなせていれば基本的に何をしてもOKです!
副業ももちろんOKです!
そもそもプライベートの活動に会社が干渉するのはナンセンスだと思っています。
それぞれが受け持つ開発プロジェクト遂行時、以外は
オンラインやオフラインで飲み会、ボードゲームしたり
共通の趣味を持つ人同士で集まって活動することもあります。
以下はゆるキャンメンバーでふゆキャン(冬にキャンプ)したときの写真です⛄!
予算は全額会社持ちで2023年12月頃に行いました。
(控えめに言って最高でした✨🏕)
どんなメンバーがいるの?
会社のホームページにてメンバー紹介しているので、
よかったら御覧ください!
社員インタビューのムービーもあります!
https://techreis.co.jp/members
ほかのSES会社と何が違うの?
大きく3つあると思っています。
1.自分の年収が計算できる!
あなたの給与額面 = 単価(お客様から頂く月次報酬) x 65%(還元率)
たとえば単価80万円の案件に参画すると
あなたの月収 = 80万円 x 65% = 52万円
年収ベースだと 52万円 x 12ヶ月 = 624万円
というように計算できます。
どうですか?シンプルでしょ?
ちなみに還元率は所属年数におうじて1%ずつ、MAX70%アップします!
上記の例でいうと、テックレイスに長く所属すれば
月収 = 56万円、年収 = 672万円
になります!
2.単価も考慮して開発プロジェクトを選べる!!
テックレイスのエンジニアはお客様から
頂ける単価(報酬)も含めて
どんな開発プロジェクトに参画するかを選べます。
ノートを読んだ方の中には
「エンジニアが働く案件なんだから、エンジニアが選べて当然だ!」
と思う人もいるかと思います。
おっしゃるとおり!わたしも同じ意見です!
長くなるので説明は省きますが
まだまだ以下のような制度のSES会社が一般的です。
開発プロジェクトは自由に選べるけど、単価だけは教えてもらえない会社
開発プロジェクト自体の選択権が一切エンジニアにない会社
わたしもエンジニアのはしくれなので
少なくとも弊社のエンジニアの裁量は大きくしていけるよう
日々いろいろと施策を試みています。
3.ルールは自分たちで決める!!
四半期に一度、「ルールミーティング」という会議をしています。
簡単にいうと、社員自身が考えた社内ルールやインセンティブ、福利厚生の中からわたしが有益・効果的ものを採用するための会議です。
最近社員から提案されたルールだとQiita記事のインセンティブがあり、
一記事執筆で2000円、100いいね等バズったら2万円というインセンティブルールが決まりました。
社員からすると、技術学習のモチベーションが上がりますし
会社としても社員の技術力向上はさることながら、熱心に技術学習する社員がいるというのは会社のPRにも繋がります!
労使ともにメリットがある提案なので採用しました。
4.一ヶ月に一度、自由開発ができる!!
多くのSES会社には業務後に週一や月一程度でオフィスに集まり
情報共有や事務連絡を行う
「帰社日」
という制度がありますが、テックレイスではにはありません。
(ぼくが無駄だと思っているからです。)
そのかわりに一ヶ月に一度月末にLABO DAYがという施策を行っています。
LABO DAYでは
自由にシステムづくりをする中で
エンジニアが未経験の技術の技術にキャッチアップできます!
SESエンジニアは即戦力を提供することでお客様に報酬を頂けるので
たとえばPHP言語ができるエンジニアは、お客様の開発に携わる中で
PHPのスキルは伸ばすことができます。
しかし例えば彼が未経験のGo言語を使った案件に携わりたくなったとき、
未経験だから即戦力として受け入れてもらえないジレンマが発生します。
また、IT技術は目まぐるしく移り変わるため、
いま自分の市場価値を担保してくれている技術(言語など)がいつ廃れてもおかしくはありません。
SESエンジニアは、技術力、即戦力を提供できることが生命線になるので
エンジニア一人ひとりが常に少し先の未来のトレンドを意識していまから準備をしていく必要があると考えています。
その潤滑油としてLABO DAYは存在しています。
ちなみに、このLABO DAYも、発案は私(下岸)ですが
「3.ルールは自分たちで決める!!」でお話した
ルールミーティングで現メンバーの総意があって始めて実現した施策です。
未来に向けて備えることは、いまの段階ではその価値がわかりづらい(本当は価値がないのかもしれません)ので、やる意義に納得できず
「現場を優先したい」「忙しい」という反対意見が多いかもしれないと予想したのですが、予想に反してみんな積極的にやりたいという意見だったので
ルールに取り入れました。
さいごに
「社員同士の仲が良い」
とか
「自社は完全フルリモート」
とか
SES会社には珍しく
AWS、TypeScriptやGolangなどのモダンなスキルセットで自社開発もたくさんやってます!
など他にも良いところはたくさんあるのですが
また別途公開します!
少しでもご興味を持っていただけたら嬉しいです!
HPやGreenでご応募お待ちしております🙏
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