- 運営しているクリエイター
記事一覧
【詩】今日も眠れない
朝焼けに 染まるマイタウン
夜勤明けの帰路
疲れてる筈なのに 頭が冴える
取り留めの無い思い
ネガティブ過ぎて 自分でも巧くまとまらない
眠れない 眠れない
だけど仕方無い いつもの事
眠れない きっと眠れない
だけど仕方無い 開き直るさ
眠れない 眠れない
だけど仕方無い いつもの事
眠れない 今日も眠れない
だけど仕方無い 諦めるさ
夕闇に 染まるマイタウン
仕事へと出掛ける
銀色の精
【詩】King of the Dawn
You, be the King of the Dawn.
世界が動き始めてる
埃にまみれた古い価値観ブッ壊せ
破片も残さず
虐げられた手負いの獣の逆襲が始まる
…You, be the King of the Dawn.
旧時代の遺物の瓦礫の上に
築くは未来の暁
キミよ拳を握れ
You, be the King of the Dawn.
迎えろ新たなパラダイム
過去に囚われた罪人が
埃に
【詩】Frost on my mind
孤独な詩人が奏でる
叙事詩を待つ者は消えて
果てなき絶望の日々に
いつしか心は凍りつく
白い月 夜を割く時
冷え切った風が地を這う
誰もが詩人の存在を
当たり前と思い込んでた
叙事詩を奏でる事さえ
空気の如く捉えてた
白い月 闇を割く時
刺すような風が地を縫う
楽園に通ず扉が
凍りつき閉ざされる
凍えよ
当たり前の日常の全てよ
凍てつけ
孤独な詩人を眠らせろ
永遠に 永久に
詩人は疲れ口
【詩】Feel so blue
永遠の友情なんて
儚いモノさ
今のキミの瞳には恐らく
僕は見えてない
It's long time
時には諍う事もあったけど
苦も楽も共に生きて来たね
キミが光をその手に掴み
一歩先に進むまで
ずっとFeel so blue
明日も明後日も
キミの勝利を祝うべきなのに
何故か喜べない
永遠の友情なんて
儚いモノさ
今のキミの瞳には恐らく
僕は見えてない
Oh…feel so blue
I
【詩】Blood is a fire
もうそろそろ 俺を解き放っちゃくれないか
上っ面の引き止めの台詞なら聞き飽きた
この惑星に 俺を待つ者が
ひとりとて居ると言うか?
見え透いた嘘は辞めてくれ
…「時、至れり」
My name is King of the Night
Blood is a fire
然と見るが良いさ
Hatred burns, in my body
永久に
My name is King of the Nigh
【詩】Please, forget me.
白々と明けていく朝の空を見つめている
若き日の自分には
戻れないと思いながら
ほんのささやかな憧れも
全て手放すを得なくなるなんて
誰かと生きてきた世界を後にして
独り生きて死ぬから
どうか忘れて 全て忘れて
僕が生きてた痕跡さえ
何気無い言葉さえ傷を抉るには十分で
意識すら遠くなる
深い痛みに苛まされ
ほんのささやかな願望も
夢も何もかも皆手につかなくて
誰かと生きてきた世界を後にして
【詩】混沌の王国(ケイオティック・キングダム)
爛れた宴 繰り返される
直ぐ傍 路地裏では
二度と醒めない永久の悪夢に
苦しむ声がする
スモッグに煙る街 夢の屍体を
踏み越え 誰も皆
当ての無い明日を目指す
“此処は ケイオティック・キングダム”
行き着く場所はただひとつ
”此処は ケイオティック・キングダム”
永遠の孤独
この世にひとつ 自分の命
擦り減らし 得る快楽
海の向こうの識者の群れに
嘲笑われてるとも知らず
刹那に生き
【詩】I'm not ready to die
偏頭痛と 狂気に支配された僕の頭脳
睡眠薬 飲み下しても 眠れなくて
焦燥感 死への恐怖 ココロを縛る
暗い部屋で独り 苦しみの時は続く…だけど
こんな僕を慕う人がいる…まだ死ねない
こんな僕に許された場所がある…まだ死ねない
こんな僕も 未練くらいある…まだ死ねない
遣り残した事があるから…まだ死なない
砂のように 粉々になった 僕のココロ
元の姿 取り戻す事 出来ない
【詩】Don't see you
Don't see you, forever
Don't see you, forever
失くしたキミを 見つけられない
煌く月明かり
白々と狭いこの部屋を照らす
僕とキミ 出逢った日も
確か同じような月の夜だったね
Don't see you, forever
Don't see you, forever
過去(きのう)の事なんてどうだって良かった
Don't see you, fo
【詩】インセクト・スウォーム
夜に考え事をしてはいけない
暗闇から何者かが話しかける
「お前はこの世に不要な存在だ」と
反論する根拠がないから
そうなんだろうなと信じてしまう
いっそ何もかもブチ壊して
死んでしまえたらどれほど楽か
だけど死ぬ勇気もないから
今日もおめおめと生きている
無数の罵詈雑言を背に受けて
他の人なら苦笑で許される事も
当事者が僕と言う それだけで
人殺しに匹敵する大罪に変わる
【詩】そこに愛はあるか
嗚呼 何もかも
ブチ壊しにしたい日がある
嗚呼 何もかも
ご破産にしたい時がある
嗚呼 何もかも
信じられない瞬間がある
全てを投げ出して
無に帰りたい時が来る
例えばこんな胡乱な月の夜
今すぐこの身を引き裂いてしまいたい
今宵私が死んだとしても
誰一人 気づかずに
時間は過ぎ去っていく
愛など無い
そこに愛など無い
愛など無い
そこに愛など無い
嗚呼 何もかも