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映画 「AIR」 感想
おはようございます。
2023年4月20日 木曜日です。
評価 4 ★★★★☆
「アルゴ」のベン・アフレックが盟友マット・デイモンを主演に迎えてメガホンをとり、ナイキの伝説的バスケットシューズ「エア・ジョーダン」の誕生秘話を映画化。
1984年、ナイキ本社に勤めるソニー・ヴァッカロは、CEOのフィル・ナイトからバスケットボール部門を立て直すよう命じられる。しかしバスケットシューズ界では市場のほとんどをコンバースとアディダスが占めており、立ちはだかる壁はあまりにも高かった。そんな中、ソニーと上司ロブ・ストラッサーは、まだNBAデビューもしていない無名の新人選手マイケル・ジョーダンに目を留め、一発逆転の賭けと取引に挑む。
CEOフィル・ナイトをアフレック監督が自ら演じ、主人公ソニーの上司ロブ役で「モンスター上司」のジェイソン・ベイトマン、マイケル・ジョーダンの母デロリス役で「フェンス」のビオラ・デイビスが出演。
熱い想い
エアジョーダンを生み出した熱き男達の物語
劣勢からの逆転劇です。
ビジネスや人生にはなにを優先するか、情熱、信念が如何に大事かを考えされられる。
また子供を思う母親の強い想いを感じました。
主人公はマイケルジョーダンの才能に気付き、キーマンである母親に直接会いにいったり、
会社ファーストではなく、ジョーダンファーストでアプローチを行うなど、他社とは異なる視点で実行していく。
次第に周りの人たちも主人公の情熱に感染されたかのように動いていき、前例のない事をチャンスに変えるように腹を括り規定違反のシューズを契約するように行動していく。
ビジネスの成功は行動とガッツで勝ち取るという熱いストーリーであった。
それではまた明日
ひろかん
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