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わたしの英語学習3週間の結果『EF SET QUICK CHECK』を受けてみた

英語学習をはじめて約3週間、まったく実力もついていませんがEF SETのQUICK CHECKという英語テストを受けてみました。
私がテストを受けた理由は以下の2つです。

  • 今の実力を知りたかったから

  • 年末だから勢いでやってみた

単純に思いつきです。笑

EC SETの英語テスト

EF SETとは「EF Education First」という、世界中に1000ヶ所以上もの拠点を持つ世界最大級の教育機関が開発した英語テストです。

EF SETの英語テストの魅力は、

  • 誰でも無料でテストが受けられる

  • オンライなのでいつでも・どこでもテストが受けられる

お金もかからず気軽にテストができるので、私みたいに軽い気持ちで今の英語の実力を知りたい人にはおすすめの英語テストです。

テストの種類

EF SETの英語テストは2種類あります。

  • EF SET 50(50分)

  • QUICK CHECK(15分)

テスト時間が50分のEF SET 50はリーディング25分+リスニング25分となっています。リーディングは、単語の穴埋め問題と長文を読んでの選択問題です。また、テストを受けるのに会員登録が必要

QUICK CHECKは、EF SET 50の簡易版です。15分間でリーディングとリスニングに関する全20問のクイズに答えます。EF SET 50とは違いQUICK CHECKは会員登録無しでテストが受けられます
英語初心者の私は、このQUICK CHECKを受けました。

英語力レベルのスコア

EF SETで獲得したスコアはCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)という規格に合わせて、A1〜C2という形で算出されます。QUICK CHECKの場合は簡易テストなので参考値ぐらいの結果しか出ないので注意してください。また、下記の表のように獲得したスコアからTOEICなどに換算もできます。

EF SETのスコアとその他の評価の換算表(EF SET公式HPより引用)

テストの結果

テストを受けた1番の感想は「全然わかんない!」です。
以下の画像が今回のQUICK CHECKの結果になります。

スコアは30%で「Biginner」でした。スコアの配分はリーディングが20%、リスニングが40%です。どうにかリスニングが健闘してくれました。

英語学習をはじめたばかりなので当然なのですが、自分の実力のなさを数字で見せつけられると笑える半面、多少のショックは受けます

テストを受けて

リーディング、リスニングの両方のテストで感じたのが、英単語がわからないことでした。まるで暗号を解読するような感覚。学生時代を思い出しました。でも英単語がわからないことは英語を話すうえで致命的ですよね。

リスニングで40%も取れたのは、毎日Duolingoで英語を聞いているおかげかなと感じます。英文自体はほぼ意味が分かりませんでしたが、たまに聞き取れる単語から「今、この話をしているな」となり答えを当てられました。ただ、答えが選択式だったので自分だけの実力じゃない。これだけは心に留めなければなりません

これからは継続してDuolingoで毎日勉強することに加えて、英単語を覚えていこうと思います。まだ方法は考えついていませんが、自分らしく無理のない方法でがんばります。

おわりに

今回の英語テストは良い経験になりました。正確に自分の立っている場所が分かり「もっとがんばろう!」となります

無料のEF SETを受けても、お金も名誉も失いません。これからも何度もチャレンジしていきます。このnoteで成長を見せられるようにがんばるぞ。

何かを目指すなら、定期的に今の自分の位置を確認することが大切です。「できていない自分を直視したくない」は損です。そんなことを自分に言い聞かせながら2024年も走っていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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