「相手のない喧嘩はできぬ」〜6月13日のことわざ日記
6月13日の一言は、
「相手のない喧嘩はできぬ」あいてのないけんかはできぬ
という言葉です。
【意味】
喧嘩というものは、受けて立つ者がいてこそ成り立つものなのだから、相手にしなければ喧嘩は起きないということ。
【詳しい解説】
たとえどんなに乱暴な者がいたとしても、相手がいなければ喧嘩はできない。
相手が喧嘩を売ってきたときに、それを買うから喧嘩になるのであって、相手にしなければ喧嘩は起こり得ないのだから、喧嘩の相手にはなるなということ。
争いの相手になるなと