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日めくり ことわざ日記

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タイトルのまま、2020年11月17日から急に思いついた、日めくり記事をまとめました。
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2021年6月の記事一覧

「雨に濡れて露恐ろしからず」〜6月9日のことわざ日記

6月9日の一言は、 「雨に濡れて露恐ろしからず」あめにぬれてつゆおそろしからず という言…

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「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」〜6月19日のことわざ日記

6月19日の一言は、 「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」らくあればくあり、くあればらくあ…

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「今日の一針、明日の十針」〜6月18日のことわざ日記

6月18日の一言は、 「今日の一針、明日の十針」きょうのひとはり、あすのとはり という言…

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「親の背を見て子は育つ」〜6月17日のことわざ日記

6月17日の一言は、 「親の背を見て子は育つ」おやのせをみてこはそだつ という言葉です。 …

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「物には程がある」〜6月16日のことわざ日記

6月16日の一言は、 「物には程がある」ものにはほどがある という言葉です。 【意味】 物…

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「縁の下の力持ち」〜6月14日のことわざ日記

6月14日の一言は、 「縁の下の力持ち」えんのしたのちからもち という言葉です。 【意味…

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「相手のない喧嘩はできぬ」〜6月13日のことわざ日記

6月13日の一言は、 「相手のない喧嘩はできぬ」あいてのないけんかはできぬ という言葉です。 【意味】 喧嘩というものは、受けて立つ者がいてこそ成り立つものなのだから、相手にしなければ喧嘩は起きないということ。 【詳しい解説】 たとえどんなに乱暴な者がいたとしても、相手がいなければ喧嘩はできない。 相手が喧嘩を売ってきたときに、それを買うから喧嘩になるのであって、相手にしなければ喧嘩は起こり得ないのだから、喧嘩の相手にはなるなということ。 争いの相手になるなと

「病を知れば癒ゆるに近し」〜6月12日のことわざ日記

6月12日の一言は、 「病を知れば癒ゆるに近し」 やまいをしればいゆるにちかし という言葉…

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「天災は忘れた頃にやってくる」〜6月11日のことわざ日記

6月11日の一言は、 「天災は忘れた頃にやってくる」てんさいはわすれたころにやってくる …

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「時は金なり」〜6月10日のことわざ日記

6月10日の一言は、 「時は金なり」ときはかねなり という言葉です。 【意味】 時間はお金…

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「汝の敵を愛せよ」〜6月8日のことわざ日記

6月8日の一言は、 「汝の敵を愛せよ」なんじのてきをあいせよ という言葉です。 【意味】…

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「生まれながら貴き者なし」〜6月7日のことわざ日記

6月7日の一言は、 「生まれながら貴き者無し」生まれながらたっときものなし という言葉で…

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「腹八分目に医者いらず」〜6月6日のことわざ日記

6月6日の一言は、 「腹八分目に医者要らず」はらはちぶんめにいしゃいらず という言葉です…

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「名を取るより得を取れ」〜6月5日のことわざ日記

6月5日の一言は、 「名を取るより得を取れ」なをとるよりとくをとれ という言葉です。 【意味】 名目などは二の次にして、利益第一に考えるほうが得策であることをいう。 【類義】 花より団子 論に負けて実に勝つ  【出典】 浮世草子(うきよぞうし) 半井金陵(なからい きんりょう)作の 当世芝居気質(とうせいしばいかたぎ)の中の、 「名を取うより徳(トク)をとるが当世じゃ」より。 複数のサイトを参考にしました。 * 類義の「論に負けて実に勝つ(勝て)」は2月5