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「物には程がある」〜6月16日のことわざ日記

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6月16日の一言は、

「物には程がある」

ものにはほどがある

という言葉です。

【意味】
物事にはそれぞれ適度というものがある。
度を越えていきすぎたものは慎んだほうがよいということ。

【類義】
過ぎたるは猶及ばざるが如し


類義の「過ぎたるは猶及ばざるが如し」は「薬も過ぎれば毒となる」の記事で由来を書いています。

4月21日の記事を改めて読んだら、マイケルジャクソンさんに失礼なことを書いてしまっていて、申し訳なくて。
一部訂正しましたが、ネットで文章を書く以上、不確かなことを拡散してはいけないな、と猛反省中です。

このことわざ、本当に何にでも使える言葉ですね。

物事にはそれぞれ適度というものがある。


その適度を越えて、何かをしたことってありますか?

我を忘れて、
無我夢中、
周りが見えなくなる。

そんな出来事は人生でもあまりないと思います。

良い話でいうなら、周りが呆れるくらいの大恋愛とか、仕事が乗りにのって大儲けするとか、してみたいです。
周りが感心するくらい、何か一つの知識や趣味が特化している、とかもありそうですね。


恋愛は周りが呆れるくらいだと、後から少し恥ずかしくなりそうです。
仕事で予想外に大儲けしたら、お金の管理、価値観や人間関係が変わらないように、注意しなければ、何かを失う気もします。

だいたいは、自分が制御できる度を越えて、悪いことにならないよう、自分に見合う適度を考えて行動しなさい、という使い方ですね。


でも、もし、それを他人から「身の程を知れ!」と言われたら悲しいな、と思います。

「身の程」を検索したら、noteの中でも記事を書いている方がいらっしゃいました。

地球という自然に対して、自分の「身の程」「身の丈」という考え方をしたことがなかったので、新鮮な感覚の記事でした。


ここで、今の大河ドラマの渋沢栄一さんが思い浮かびました。

一部では渋沢栄一の子どもの数は20人〜100人?なんて書かれているコラムもあるほどです。

様々な種類の会社設立にも携わり、それらが大手の会社に成長していて、莫大な資産を持っているでしょうね。
現代に残した功績もすごいけれど、渋沢栄一さんの器というか、「身の程」(自分にとっての適度)の感覚がすごいな、と思います。

「物には程がある」というけれど、その"程"や"適度"は自分次第で小さくも大きくもしていけるものですね。


二十八宿は「壁(へき)」でした。

私は行事で雨が降られたことは、そこまで多くはありません。
でも、曇り空の日の洗濯物とは、相性が悪いです。

大抵、にわか雨が降ります。

この日は降水確率も50%で、私は悩んだ末に部屋干しにしました。

結果、雨が降り出したのは午後4時半。

またか!洗濯干せたじゃん😫

きっと私が干していたら雨が降ったんです。

卑屈になりそう😥(洗濯物限定で)

実は、この記事を書いている24日の午後もにわか雨が降りました。

自営業で店兼家なので助かりました。
すぐに洗濯物を取り込めますから。


去年まで、洗濯物限定の雨女だなんて思ったことないんです。
今年はここ2、3ヶ月の間に、もう7、8回はにわか雨に降られています。

なんなんだろう?
来年になったら、この雨女現象がなくなっていますように🙏


タイトル画像は「にわか雨」で検索して、椎名トキさんからお借りしました。
ありがとうございます😊

この記事が、みなさまの会話を盛り上げるきっかけになったら嬉しく思います😊

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