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インターネットの使い方がわかることは貴重なスキルかもしれない①
こんにちは!りょうたといいます。
福井をより良くしたいと思い、日々発信活動をしています!
インターネットを使えること自体、もしかすると貴重なスキルかもしれないと思った話を書いていきます。
「インターネットなんて誰でも使えるだろ!w」
「そんなのスキルじゃないだろ!」
そう思った方もいるのではないかと思います。
昨日まで、僕もそう思っていました(^^;
きっかけから話していきます。
📌ワクチン会場の光景
昨日、とある市町役場に訪問する用事がありました。
そこで、ふと見た先に「ワクチン予約会場」という立て看板を目にしました。
福井県は一部の地域で一般高齢者向けのワクチン予約が始まっています。
先日、電話がつながらないという理由で、福井市で高齢者が役場に殺到するというニュースが全国ニュースになっていました。
その市町も例外ではなく、会場は人でごった返していました。
大変だなぁ(^^;
と思いながら、通りすぎた時、もう一つ立て看板がありました。
「インターネット予約会場」
The 違和感!という感じです(^^;
オンラインでできるものを、なぜ会場というオフラインで行うのか。
個人的には疑問符がつくところでした。
職員さんに聞いてみると、インターネットの使い方がわからない高齢者のために、職員が使い方をレクチャーしながら、高齢者のインターネットによるワクチン予約を支援をしているらしいです。
あー、なるほど!
それは良い対応だなぁと思いました(^^)
そう思ったのと同時に、インターネットを利用できる、使い方がわかるというのはスキルかもしれないなぁと思いました。
これが表題の理由です。
現に、職員さんの仕事は「インターネットを使える」という長所を生かして仕事をしていた訳ですから、十分スキルとして成立しています。
インターネットを使えることは当たり前ではないんですね〜
レンガで頭を殴られた感じで、良い刺激になりました。
「いやいや、とはいえ少数だろ?」
そんな声も聞こえてきそうですが、
数十人かと思いきや、
100人、200人と連日、100人単位でこのインターネット予約会場に訪れる人が増えているそうです。
ここから思うことは、
インターネット利用の支援という需要は大きいということです。
うまくデザインできれば、win-winの関係になる事業が作れるように思います。
明日この続きを書いていこうと思います(^^)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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